2020年10月8日 / 最終更新日時 : 2020年10月8日 アストロピクス編集部 銀河宇宙ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた巨大楕円銀河ケンタウルス座A 楕円銀河ケンタウルス座A(NGC 5128)をハッブル宇宙望遠鏡がとらえた画像です。ケンタウルス座Aは、ケンタウルス座の方向、1100万光年以上の距離にあります。 ケンタウルス座Aは、銀河全体を見ると楕円銀河の中央をガス...
2020年9月25日 / 最終更新日時 : 2020年11月2日 アストロピクス編集部 銀河宇宙激しい星形成が起きている楕円銀河NGC 3077 ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた楕円銀河NGC 3077。おおぐま座の方向、約1300万光年の距離にあります。NGC 3077は1801年にドイツ出身のイギリスの天文学者ウィリアム・ハーシェルによって発見されました。 一見す...
2020年8月27日 / 最終更新日時 : 2020年8月30日 アストロピクス編集部 銀河宇宙いったん停止した後に再開した楕円銀河の電波ジェット 地球から5億光年ほどの距離にある「TXS 0128+554」と呼ばれる楕円銀河の中心核から噴き出す若い電波ジェットをVLBA(超長基線電波干渉計)でとらえた画像です。5年ほど前、NASA(アメリカ航空宇宙局)のフェルミガ...
2020年4月5日 / 最終更新日時 : 2020年4月4日 アストロピクス編集部 銀河宇宙太陽の1億倍の質量を持つ超巨大ブラックホールが潜む巨大楕円銀河ケンタウルス座A 巨大な楕円銀河ケンタウルス座A(NGC 5128)。ケンタウルス座の方向、約1200万光年の距離にあり、強力な電波を放出していることで知られています。中心部には太陽の約1億倍の質量を持つ超巨大ブラックホールがあると考えら...
2020年1月12日 / 最終更新日時 : 2020年1月12日 アストロピクス編集部 銀河宇宙シェル構造を持つ楕円銀河と近くにある渦巻銀河 〜 ESOの今週の1枚 ESO(ヨーロッパ南天天文台)のVLT(超大型望遠鏡)で、うお座の方向、約1億光年の距離にある銀河を撮影した画像です。 左上に楕円銀河NGC 474が映っています。楕円銀河というと、全体的にぼんやりしていて構造が見られな...
2019年12月9日 / 最終更新日時 : 2019年12月2日 アストロピクス編集部 銀河宇宙スピッツァー宇宙望遠鏡が赤外線でみたソンブレロ銀河(M104) スピッツァー宇宙望遠鏡が赤外線でとらえたソンブレロ銀河(M104)。可視光でみると、ソンブレロというメキシコの帽子に形が似ていることにちなんで名付けられました。おとめ座の方向、2800万光年の距離にあります。この画像では...
2019年10月29日 / 最終更新日時 : 2019年10月29日 アストロピクス編集部 銀河宇宙銀河団の中心へ落下中の巨大楕円銀河NGC 1404 〜 ESOの今週の1枚 中央に映っているのは、巨大な楕円銀河NGC 1404です。ろ座の方向、6200万光年の距離にあります。ESO(ヨーロッパ南天天文台)のVLT(超大型望遠鏡)で撮影されました。 NGC 1404は、ろ座銀河団を構成する銀河...
2019年9月24日 / 最終更新日時 : 2020年11月2日 アストロピクス編集部 銀河宇宙時速87万5000km以上で移動する銀河M86 〜 ハッブル宇宙望遠鏡の今週の1枚 ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた銀河M86。M86が楕円銀河とレンズ状銀河のどちらに分類されるのかについては、はっきりしていません。 M86は、おとめ座銀河団を構成する銀河の1つで、地球から約5000光年の距離にあります。銀...
2019年5月27日 / 最終更新日時 : 2020年11月2日 アストロピクス編集部 銀河宇宙新しく生まれた星が存在する楕円銀河M59 ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた楕円銀河M59(NGC 4621)。ハッブル宇宙望遠鏡の「今週の1枚(Picture of the Week)」の画像です。M59は、おとめ座銀河団を構成する銀河の一つで、おとめ座の方向、約5...
2019年5月22日 / 最終更新日時 : 2019年7月2日 アストロピクス編集部 銀河宇宙銀河が合体してできた巨大な楕円銀河NGC 1316 ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた楕円銀河NGC 1316。「ろ座A」とも呼ばれ、かつてガスが豊富な二つの銀河が合体してできたとみられている巨大な楕円銀河です。 ろ座の方向、7500万光年の距離にあります。ろ座銀河団に属する銀...