火星ヘリコプター、4本の脚を展開完了。11日にも飛行へ。

飛行試験に向けて準備が進められているNASA(アメリカ航空宇宙局)の火星ヘリコプター「インジェニュイティ」。インジェニュイティは、火星探査車パーサヴィアランスの車体下部に折り畳まれた状態で搭載されおり、数日かけて少しずつ展開されてきました。2021年3月30日に撮影されたこの画像では、インジェニュイティの4本の脚がすべて展開されたようすが映っています。

飛行試験の実施は当初、4月8日以降とアナウンスされていましたが、 JPL(ジェット推進研究所)のツイートによると早くて4月11日に実施されることになったとのことです。11日に実施された場合、データは12日に地球に届けられます。

画像はパーサヴィアランスのロボットアーム先端に搭載されているSHERLOC(シャーロック)装置のカメラ「WATSON(ワトソン)」で撮影されました。

Image Credit: NASA/JPL-Caltech/MSSS

(参照)JPL

前の記事

ISSから見た下北半島