アメリカの月「偵察衛星」が見たインドの月着陸機 | アストロピクス

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アメリカの月「偵察衛星」が見たインドの月着陸機

この画像は、NASA(アメリカ航空宇宙局)の月探査機ルナー・リコネッサンス・オービター(LRO)が月面をとらえたものです。2023年8月23日に月面着陸に成功したインドの月探査機チャンドラヤーン3号の着陸地点付近が映っています。チャンドラヤーン3号の着陸成功の4日後に撮影されました。

こちらは着陸地点周辺のクローズアップです。着陸機付近の白く見える部分は、着陸時の噴射によって生じたものです。チャンドラヤーン3号の着陸地点は、月の南極点から約600km離れたところに位置しています。

なお、LROの「リコネッサンス(reconnaissance)」とは「偵察」という意味のことばです。そのことば通り、LROは非常に高解像度で月面を撮影することができます。

Image Credit: NASA/GSFC/Arizona State University

(参照)LROC