アストロピクス「星・星雲・星団」関連記事 | ページ 67 | アストロピクス

星・星雲・星団

星雲

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえたM16(わし星雲)の一部

M16(わし星雲)の一部をハッブル宇宙望遠鏡がとらえた画像です。画像に映っているのは「わし星雲」の中心から離れた領域です。同じ星雲内で形成された、いくつかの非常...
星雲

チャンドラがとらえた干潟星雲の幼い星からの強烈なX線

「干潟星雲」とも呼ばれるM8(NGC 6523)をとらえた画像です。干潟星雲はいて座の方向、約4000光年の距離にあります。この画像は、アメリカのレモン山スカイ...
星夜

アルマのアンテナの頭上に輝くオリオン座

アルマ望遠鏡の66台のアンテナのうち2台が映っています。アンテナの上の夜空にはオリオン座が明るく輝いています。左側のアンテナに接するようなところにみえるのは1等...
星・星雲・星団

アルマ望遠鏡が初めて観測した地球に似た軌道の惑星の誕生現場

この画像は、アルマ望遠鏡が「うみへび座TW星」のまわりの原始惑星系円盤をとらえたもので、2016年に公開された画像です。うみへび座TW星の年齢は約1000万歳で...
星・星雲・星団

ベテルギウスは思ったより小さくて地球に近い!?

2019年10月ごろから2020年4月ごろにかけて暗くなったことが話題になったオリオン座の1等星ベテルギウス。ベテルギウスは年老いて膨らんだ「赤色超巨星」と呼ばれる段階にあります。そのベテルギウスに関して、新しい研究が発表されました。
星夜

南天の星々が描いた円弧

ESO(ヨーロッパ南天天文台)のラ・シヤ天文台上空の夜空に描かれた星の軌跡です。長時間露光によって星の軌跡が円弧のように映し出されるのは、地球が自転しているから...
星雲

ハッブルがとらえた暗く小さな星形成領域の淡い輝き

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた「frEGGs(Free-floating Evaporating Gaseous Globules)」というタイプの小さな星形成領...
惑星状星雲

惑星状星雲になりかけの天体をハッブル宇宙望遠鏡がとらえた

はくちょう座にある原始惑星状星雲IRAS 20068+4051。ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた画像です。太陽と同じくらいの質量の星は、核融合反応の燃料の水素を使い...
太陽系外惑星

系外惑星探査衛星TESSがとらえた北天の星空

NASA(アメリカ航空宇宙局)の系外惑星探査衛星TESSがとらえた北天の星空のモザイク合成画像。208枚の画像をモザイク合成したものです。天の川が縦に走り、その...
星雲

大気のゆらぎを抑えて超鮮明に撮影! ジェミニ南望遠鏡がとらえたカリーナ星雲の一部

南天のカリーナ星雲の一部を、これまでになく詳細にとらえた画像です。南米チリにあるジェミニ南望遠鏡で撮影されました。「補償光学(Adaptive Optics、A...
超新星

ハッブル宇宙望遠鏡が見た輝きが失せていく超新星

この画像に映っているのは、とも座の方向、7000万光年ほどの距離にある棒渦巻銀河NGC 2525です。銀河の左下側にひときわ明るく輝く星が見えています。この星は...
星夜

流れ落ちる滝のような天の川

縦に走る天の川が、まるで夜空を流れ落ちる滝のように映っています。これは南米チリ北部にあるセロ・トロロ汎米天文台(CTIO)で撮影された画像です。画像中央付近に南...