アストロピクス「宇宙開発」関連記事 | ページ 5 | アストロピクス

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ハッブル宇宙望遠鏡、前月に続きセーフモードに入り科学観測を中断

打ち上げから34年を過ぎたハッブル宇宙望遠鏡。今でも観測を続け、素晴らしいデータや画像を私たちに届けてくれています。そのハッブル望遠鏡が2024年5月24日にセ...
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金星探査機「あかつき」が通信途絶

JAXA(宇宙航空研究開発機構)は5月29日、金星探査機「あかつき」との通信が途絶していると発表。2024年4月末の運用において、姿勢維持の精度が高くない制御モードが長く続いたことを発端として通信を確立できなくなったとのことです。現在、通信の回復に向け復旧運用を行なっています。
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ボイジャー1号、科学データの送信も再開!

2023年11月に不具合が発生した探査機ボイジャー1号。それ以来、探査機からの科学データの送信は途絶えていました。NASA(アメリカ航空宇宙局)は4つの科学機器...
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水星探査機ベピコロンボに不具合が発生

日欧共同の水星探査計画ベピコロンボで不具合が発生したとESA(ヨーロッパ宇宙機関)が公表しました。スラスターがフルパワーで動作しない問題が発生しているとのことです。
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新型有人宇宙船スターライナーの打ち上げ 日本時間22日以降に

※スターライナーの飛行試験は、日本時間5月26日4時09分以降に再延期されました。NASA(アメリカ航空宇宙局)、ボーイング社、ユナイテッド・ローンチ・アライア...
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新型有人宇宙船スターライナー打ち上げへ ライブ配信予定も紹介

ボーイング社の新型有人宇宙船「スターライナー(CST-100 Starliner)」の最初の有人飛行試験が5月6日(日本時間7日)に予定されています。スターライナー「カリプソ」の打ち上げ予定時刻は7日11時34分(日本時)。ケープカナベラル宇宙軍基地から打ち上げられ、ISS(国際宇宙ステーション)に向かいます。
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月の裏側からサンプルを持ち帰る中国の月探査機「嫦娥6号」

月の裏側からサンプル(試料)を持ち帰ろうという中国の月探査機「嫦娥6号」が、2024年5月3日に打ち上げられました。月の裏側からサンプルを採取して持ち帰ることに成功すれば世界初の成果となります。
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ボイジャー1号からの微弱な電波を捕捉せよ 6つの巨大アンテナがボイジャーに向けられた

画像に映っている6基の巨大アンテナが、すべて同じ方向を向いています。これらのアンテナは、NASA(アメリカ航空宇宙局)の深宇宙通信網である「ディープスペースネッ...
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ソーラーセイル(太陽帆)超小型衛星との通信を確立

4月24日に打ち上げられたキューブサット「Advanced Composite Solar Sail System(ACS3)」との通信が無事確立したとNASAが発表しました。ACS3は、次世代ソーラーセイル(太陽帆)の技術実証を行うための電子レンジサイズの小さな衛星です。
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ハッブル宇宙望遠鏡、科学観測を再開

NASA(アメリカ航空宇宙局)は4月30日、ジャイロスコープ1基の不具合により科学観測を中断していたハッブル宇宙望遠鏡について、4月29日から科学観測を再開したと発表しました。望遠鏡の状態は良好とのことです。
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月着陸機SLIM、再び休眠へ。4度目の越夜なるか

これまで月面での夜を3度越えてきた小型月着陸実証機SLIM。4月29日未明に現地での日没を迎え、SLIMが再び休眠に入ったと、SLIMプロジェクトがX(旧ツイッ...
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ハッブル宇宙望遠鏡、ジャイロ1基の不具合でセーフモードに入り科学観測を中断

姿勢制御を行うジャイロスコープ1基の不具合により、ハッブル宇宙望遠鏡がセーフモードに入り科学観測を中断しているとNASA(アメリカ航空宇宙局)が公表しました。ジャイロ以外の望遠鏡の状態は良好とのこと。