アストロピクス編集部

星・星雲・星団

ハッブル望遠鏡がとらえたハービッグ・ハロー天体「HH 1」「HH 2」

この画像はハッブル宇宙望遠鏡が撮影したもので、「ハービッグ・ハロー天体」と呼ばれるタイプの天体が映っています。ハービッグ・ハロー天体は、生まれたばかりの星から噴...
土星

NASA特製太陽系ポスターデータ 〜 エンケラドス バージョンB

NASA(アメリカ航空宇宙局)では、太陽系の天体をメインビジュアルとしたポスターのデータを公開しています。さまざまな天体のポスター用データがありますが、今回紹介...
太陽系外惑星

太陽系外惑星の大気で鉄より重い元素を初めて発見

太陽系外惑星の大気中に、これまでに発見された中で最も重い元素であるバリウムが発見されました。ESO(ヨーロッパ南天天文台)のVLT(超大型望遠鏡)を使い、WAS...
銀河宇宙

ろ座にある巨大な棒渦巻銀河NGC 1365

この画像に映っているのは、ろ座の方向、約6100万光年の距離にある棒渦巻銀河NGC 1365です。南米チリにあるESO(ヨーロッパ南天天文台)ラ・シヤ天文台にあ...
火星

木星と4大衛星の手前を通過する火星の衛星ダイモス ヨーロッパの火星探査機が撮影

ESA(ヨーロッパ宇宙機関)の火星探査機マーズ・エクスプレスが、貴重な瞬間をとらえた画像が公開されました。火星の衛星ダイモス(デイモス)が、木星とその4大衛星(...
宇宙開発

ルーシー探査機、10月16日に地球フライバイへ 高度350kmまで地表に接近

木星のトロヤ群小惑星を目指しているNASA(アメリカ航空宇宙局)の探査機ルーシーが、2022年10月16日20時04分(日本時間)に地球でフライバイを行います。最接近時には地表からわずか350kmのところを通過する予定です。
銀河宇宙

複数の超新星が記録された、かみのけ座の銀河NGC 4495

中央付近に大きく映っている銀河は、かみのけ座にある「NGC 4495」と呼ばれる銀河です。この画像は、NSF(アメリカ国立科学財団)のNOIRLab(アメリカ光...
宇宙開発

若田さん搭乗のクルードラゴン、ISSへ接近中の高解像度写真

JAXA(宇宙航空研究開発機構)の若田光一さんを含む4人の宇宙飛行士が搭乗したクルードラゴン「エンデュランス」は、2022年10月6日1時00分(日本時間、以下...
地球

ISSから見たカラフルな大気層と細い月

この写真はISS(国際宇宙ステーション)から撮影されたもので、カラフルな大気層の上の漆黒の宇宙に浮かぶ細い月が映っています。写真は2022年9月30日、南アフリ...
星・星雲・星団

大質量星の連星が生み出した幾重もの塵のリングをウェッブ望遠鏡がとらえた

この画像は、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がとらえたもので、連星のまわりを幾重にも取り巻く塵のリングが映し出されています。これまで地上からの観測では2重のリング...
宇宙開発

アルテミス1号の打ち上げは11月14日に

NASA(アメリカ航空宇宙局)は10月12日、ハリケーンの影響で延期されていたアルテミス1の打ち上げ予定日を2022年11月14日12時07分(アメリカ東部標準時、日本時間15日1時07分)に設定したと発表しました。打ち上げウインドウ(打ち上げが可能な時間帯)は69分間です。
星雲

WISEが赤外線でとらえた星雲IC 2944の塵の輝き

この画像に映っているのは、NASA(アメリカ航空宇宙局)の赤外線天文衛星WISEがとらえた星雲IC 2944です。IC 2944は「ケンタウルス座ラムダ星星雲」...