超新星が多発している渦巻銀河NGC 1448 | アストロピクス

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超新星が多発している渦巻銀河NGC 1448

この画像に映っているのは、とけい座の方向、約6000万光年の距離にある渦巻銀河NGC 1448です。コンパクトに輝く銀河中心のまわりを、非常に明るい星々からなる銀河円盤が取り巻いています。

画像は南米チリにあるESO(ヨーロッパ南天天文台)パラナル天文台のVLT(超大型望遠鏡)に設置されたFORSという装置で、2002年7月から2003年11月にかけて撮影された画像を合成しています。画像には、2003年に発生した超新星(SN 2003hn)が中央右上に赤い点として、2001年に発生した超新星(SN 2001el)が銀河中心のすぐ下に青い点としてみえています。NGC 1448では、1983年にも超新星が観測されたことがあるほか、2014年と2021年にも超新星が観測されました。

Image Credit: ESO

(参照)ESO