ボイジャー2号がとらえた天王星最大の衛星チタニア

天王星最大の衛星チタニアを、NASA(アメリカ航空宇宙局)の惑星探査機ボイジャー2号がとらえた画像です。ボイジャー2号は1986年1月24日に天王星に最接近しました。画像はそのときに撮影されたものです。

チタニアは直径約1600km。上の画像ではチタニアの右下の昼夜境界付近に、長さ1600kmほどに及ぶ「メッシーナ渓谷」と呼ばれる巨大な谷地形の一部が見えています。右上に見えるクレーターは「ガートルード・クレーター」と名づけられています。

チタニアが発見されたのは、ボイジャー2号の最接近からさかのぼること約200年前、1787年1月11日のことでした。イギリスの天文学者ウイリアム・ハーシェルが、天王星の衛星で2番目に大きなオベロンとともに発見しました。

Image Credit: NASA/JPL

https://photojournal.jpl.nasa.gov/catalog/PIA00036

(参考)https://solarsystem.nasa.gov/moons/uranus-moons/titania/in-depth/


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