地球 | ページ 27 | アストロピクス

地球

地球

夜明けの日光を受けた雲が落とす長い影

2020年7月14日(日本時間、以下同じ)、ISS(国際宇宙ステーション)からフィリピン海を撮影した写真です。撮影時、ISSは宮古島の東の海上の上空に位置してい...
地球

国際宇宙ステーションからみた「サハラの目」(2020年7月20日撮影)

サハラ砂漠上空のISS(国際宇宙ステーション)から撮影された写真です。写真中央やや右下に、アフリカ、モーリタニア中央部にある「リシャット構造」と呼ばれる同心円状...
地球

宇宙から見た三峡ダム

この画像は、地球観測衛星ランドサット8が2020年6月1日にとらえた中国を流れる長江(揚子江)です。長江はアジアで最も長い川で、全長が6300kmあります。画像...
地球

2020年6月〜7月、アジア各地を豪雨が襲った

2020年(令和2年)7月上旬、西日本から東日本にかけて記録的が豪雨が襲い、九州地方では熊本県を中心に大きな被害が発生しました(「令和2年7月豪雨」)。気象庁の...
小惑星

8億年前、大量の隕石が地球と月に衝突していた!

約8億年前、直径100km以上の小惑星が破砕してできた破片が、隕石となって大量に地球と月へ飛来していたとする研究を、大阪大学の寺田健太郎教授、東京大学の諸田智克准教授らが発表しました。
地球

広範囲に広がる西之島の噴煙をとらえた

小笠原諸島の西之島では活発な噴火活動が続いています。画像はNOAA/NASAの地球観測衛星NOAA-20が、2020年7月11日に撮影したものです。褐色の噴煙が...
地球

海に浮かぶ島の風下に見られた、いくつもの雲の渦

画像に映っている渦は「カルマン渦」と呼ばれる現象です。空気や液体などの流れが物体にさえぎられたとき、その物体の下流側にできる渦の列がカルマン渦です。海に浮かぶ島...
地球

サハラ発、“ゴジラ”と呼ばれた巨大ダストプルーム

この画像は、サハラ砂漠から大西洋を西に向かう砂嵐に含まれるエアロゾルの広がりを示しています。ヨーロッパの地球観測衛星コペルニクス・センチネル5Pがとらえたもので...
地球

2020年7月上旬の西之島の噴煙を地球観測衛星がとらえた

上の画像は、NASA(アメリカ航空宇宙局)の地球観測衛星アクアがとらえた小笠原諸島の西之島の噴煙です。2020年7月6日に撮影されました。噴煙が北の方へ数百km...
地球

ヨーロッパの地球観測衛星がとらえたモルディブのアリ環礁

ヨーロッパの地球観測衛星コペルニクス・センチネル2がとらえたモルディブのアリ環礁です。モルディブ共和国は、スリランカの南西約700kmのインド洋にあります。モル...
地球

海岸線が広がりつつある小笠原諸島の西之島(2019.11.22〜2020.7.3)

小笠原諸島の西之島の海岸線の変化のようすを示した画像です。アストロピクスでは2020年6月8日に、2019年11月22日から2020年6月5日にかけての変化のようすを示した画像を紹介しましたが、そのとき紹介した画像に6月19日と7月3日のデータを追加したものが上の画像です。
地球

800万kmの距離から火星探査機が撮影した地球と月

ESA(ヨーロッパ宇宙機関)の火星探査機マーズ・エクスプレスがとらえた地球と月の画像です。2003年6月2日に打ち上げられたマーズ・エクスプレスが、火星に向かう...