メシエ天体 | ページ 8 | アストロピクス

メシエ天体

超新星

超新星残骸かに星雲の形が3次元的に再現された

3次元的に再構成したかに星雲。左は地球から見たときの形で、右は別の角度から見たもの。Credit: Thomas Martin, Danny Milisavlj...
銀河宇宙

南天の回転花火銀河M83

「南天の回転花火銀河」とも呼ばれている棒渦巻銀河M83。うみへび座の方向、約1500万光年の距離にあります。南米チリにあるセロ・トロロ汎米天文台(CTIO)のビ...
銀河宇宙

GALEX衛星が紫外線でとらえた渦巻銀河M81

紫外線観測衛星GALEXがとらえた渦巻銀河M81。M81は、おおぐま座の方向、約1200万光年の距離にあります。GALEX衛星は2003年に打ち上げられました。...
星・星雲・星団

ハッブルがとらえたオリオン星雲に隣接するM43星雲の若い星

ハッブル宇宙望遠鏡が、オリオン星雲(M42)に隣接する星雲M43の一部をとらえた画像です。画像には明るくて高温の若い星や、まだ塵に包まれている若い星などが映って...
銀河宇宙

「空飛ぶ天文台」がとらえた渦巻銀河M51の歪んだ磁力線

この画像は、ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した渦巻銀河M51(NGC 5194)の画像の上に、赤外線天文学成層圏天文台(SOFIA)が検出した磁力線を重ね合わせて表示...
銀河宇宙

スピッツァー宇宙望遠鏡が赤外線で見たアンドロメダ銀河

赤外線で撮影されたアンドロメダ銀河(M31)です。NASA(アメリカ航空宇宙局)のスピッツァー宇宙望遠鏡が24μmの波長の赤外線でとらえたもので、アンドロメダ銀...
星団

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた、わし星雲にある散開星団NGC 6611

M16(わし星雲)にある散開星団NGC 6611を、ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた画像です。NGC 6611は約550万年前に形成された散開星団で、へび座の方向、...
星雲

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえたM16(わし星雲)の一部

M16(わし星雲)の一部をハッブル宇宙望遠鏡がとらえた画像です。画像に映っているのは「わし星雲」の中心から離れた領域です。同じ星雲内で形成された、いくつかの非常...
銀河宇宙

天の川銀河と比べ、バルジと中心のブラックホールが非常に大きな渦巻銀河M81

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた渦巻銀河M81(NGC 3031)。「ボーデの銀河」とも呼ばれます。おおぐま座の方向、約1160万光年の距離にあります。上の画像は解...
銀河宇宙

スピッツァーが赤外線でみた渦巻銀河M94

NASA(アメリカ航空宇宙局)のスピッツァー宇宙望遠鏡がとらえた渦巻銀河M94(NGC 4736)。りょうけん座の方向、1700万光年の距離にあります。赤外線で...
銀河宇宙

赤外線で見た南の回転花火銀河M83

NASA(アメリカ航空宇宙局)のスピッツァー宇宙望遠鏡がとらえた棒渦巻銀河M83。北天の回転花火銀河M101に似ていることから、M83は「南の回転花火銀河」とも...
銀河宇宙

スターバースト銀河M82をハッブルとチャンドラがとらえた

この画像に映っている天体は、スターバースト銀河M82です。M82は「葉巻銀河」とも呼ばれます。画像は、チャンドラX線望遠鏡のX線画像(青、ピンク)と、ハッブル宇宙望遠鏡の可視光画像(赤、オレンジ)を合成したものです。