ハッブル宇宙望遠鏡 | ページ 33 | アストロピクス

ハッブル宇宙望遠鏡

銀河宇宙

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた、2本の「尾」を持つ相互作用銀河IC 883

IC 883(Arp 193)は、りょうけん座の方向、3億光年の距離にある相互作用銀河です。 IC 883の中心領域は、非常に乱れて複雑になっており、ほぼ同じ長...
木星

木星の衛星ガニメデで水蒸気の証拠を初めて発見!

木星の衛星ガニメデの大気中に、水蒸気の存在を示す証拠が初めて発見されました。この水蒸気は、ガニメデ表面の氷が昇華して発生したものです。ハッブル宇宙望遠鏡の新たなデータと以前のデータを組み合わせた結果、明らかになりました。
銀河宇宙

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた銀河の兄弟ゲンカ

3つの銀河が互いの重力で影響を与えあっている「Arp 195」として知られる天体を、ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した画像です。Arp 195は、やまねこ座にあります...
宇宙開発

復旧したハッブル宇宙望遠鏡。観測再開後の初画像を公開

ハッブル宇宙望遠鏡による科学観測が、7月17日午後1時18分(アメリカ東部夏時間)に再開されました。6月13日にペイロードコンピューターが停止して以来、およそ5...
重力レンズ

重力レンズで歪められた100億光年先の銀河

この画像はハッブル宇宙望遠鏡が撮影したもので、画像の中央に重力レンズ効果によって生じた円弧が映っています。 光は重力によって曲がります。手前にある天体の重力によ...
宇宙開発

ハッブル宇宙望遠鏡、5週間ぶりに科学運用を再開

ハッブル宇宙望遠鏡は2021年6月13日、望遠鏡に搭載されている科学機器を制御したり調整したりするためのペイロードコンピューターが停止し、観測できない状況になっ...
銀河宇宙

ハッブルが撮影。かつては散開星団と考えられていた球状星団NGC 6380

さそり座にある球状星団NGC 6380を、ハッブル宇宙望遠鏡がWFC3(広視野カメラ3)でとらえた画像です。NGC 6380は地球から約3万5000光年の距離に...
銀河宇宙

ハッブルがとらえた逆S字形の棒渦巻銀河NGC 7479

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた棒渦巻銀河NGC 7479。ペガスス座の方向、1億1000万光年の距離にあります。渦状腕が反時計回りの方向へ伸びており、銀河全体の形...
銀河宇宙

ハッブルがとらえたペルセウス座銀河団の2つの銀河

この画像はハッブル宇宙望遠鏡がとらえたもので、いくつもの銀河が映っています。特に画面左上と右下にある2つの銀河が目立っています。 左上の銀河はレンズ状銀河「2M...
星団

ハッブルがとらえた小マゼラン銀河の散開星団NGC 330

この画像に映っているのは、ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた、小マゼラン銀河にある散開星団NGC 330です。きょしちょう座の方向、18万光年の距離にあります。画面全...
惑星状星雲

ハッブルがとらえた双極状の原始惑星状星雲IRAS 13208-6020

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた、ケンタウルス座の原始惑星状星雲IRAS 13208-6020。中心の星から放出された物質が、右上と左下方向でぼんやりと光っています...
銀河宇宙

合体の最終段階。衝突銀河IC 1623をハッブルがとらえた

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた衝突銀河IC 1623。くじら座の方向、およそ2億7500万光年の距離にあります。IC 1623は、2つの銀河の合体が最終段階を迎え...