アルマ望遠鏡 | ページ 2 | アストロピクス

アルマ望遠鏡

銀河宇宙

電波と可視光でとらえた渦巻銀河NGC 4303のガスと星々

この画像に映っているのは、おとめ座の方向、約5500万光年の距離にある渦巻銀河NGC 4303(M61)です。電波と可視光で撮影された画像を合成したものです。 ...
星・星雲・星団

星たちのゆりかごに原始星からの高速ガス流が激しく衝突! アルマ望遠鏡がとらえた

この画像は、アルマ望遠鏡が若い星団形成領域OMC-2の「FIR 3」「FIR 4」と呼ばれる一画をとらえたものです。OMC-2は、地球から最も近い巨大分子雲であ...
星・星雲・星団

若い連星系と周辺の高温の塵の塊をアルマ望遠鏡がとらえた

この画像は、非常に初期の段階にある連星系をアルマ望遠鏡が電波でとらえたものです。☆印のところにある2つの原始星は塵円盤に囲まれています。色は原始星とその周辺の温...
銀河宇宙

棒渦巻銀河NGC 3627〜星の材料となる低温ガスの分布

この画像に映っているのは、しし座の方向、約3100万光年の距離にある棒渦巻銀河NGC 3627(M66)です。渦状腕から噴き出す炎のようにも見える赤い部分は、星...
銀河宇宙

VLT(超大型望遠鏡)とアルマ望遠鏡で見た渦巻銀河M99

この画像に映っているのは、かみのけ座の渦巻銀河NGC 4254(M99)です。画像はESO(ヨーロッパ南天天文台)のVLT(超大型望遠鏡)のデータと、アルマ望遠...
星・星雲・星団

アルマ望遠鏡がとらえた赤色巨星ペガスス座LL星の周りの渦巻き模様

この画像は、地球から約3400光年の距離にあるペガスス座LL星とその周りに見られる渦巻きを、アルマ望遠鏡がとらえたものです。この渦巻きは、ペガスス座LL星とその...
銀河宇宙

アルマ望遠鏡、回転を始めたばかりの宇宙初期の銀河を観測

132.8億光年かなた、つまりビッグバンからわずか5億年後の銀河「MACS1149-JD1」をアルマ望遠鏡で観測したところ、MACS1149-JD1が回転してい...
星雲

アルマ望遠鏡が明らかにしたタランチュラ星雲の低温ガス雲の詳細構造

大マゼラン銀河のタランチュラ星雲をアルマ望遠鏡やESOのVLT、VISTAでとらえた画像を紹介。アルマ望遠鏡の観測から、大質量星の影響を強く受けつつも星形成の場である高密度ガス雲があることが判明しました。
銀河宇宙

くじら座の渦巻銀河NGC 1087の星々と低温ガス雲

この画像には、くじら座の方向、約8000万光年の距離にある渦巻銀河NGC 1087が映っています。2022年6月6日にESO(ヨーロッパ南天天文台)が「今週の1...
銀河宇宙

135億光年彼方の銀河か!? 最遠の銀河候補を発見!

観測史上、最も遠くにある銀河の候補が発見されました。その天体「HD1」は135億光年彼方に存在している可能性があります。これまでに発見された最遠天体は、ハッブル宇宙望遠鏡によって見つかった134億光年先の「GN-z11」。
銀河宇宙

130億年前の銀河で水分子を発見〜アルマ望遠鏡の観測成果

アルマ望遠鏡の観測によって、宇宙初期の巨大銀河「SPT0311-58」から水分子が検出されました。この画像はSPT0311-58をアルマ望遠鏡でとらえたもので、...
太陽系外惑星

太陽系外惑星系でジャイアントインパクトの証拠を発見

地球から95光年の距離に「HD 172555」と名付けられた恒星があります。その周囲の惑星系で、ジャイアントインパクト(巨大衝突)の証拠を発見したとする研究が、...