宇宙開発 NASAの最新火星探査車の名称が「Perseverance(不屈の精神)」に決定 NASA(アメリカ航空宇宙局)は2020年3月5日、これまで「マーズ2020」と呼ばれてきた火星探査車(ローバー)を「Perseverance(パーサヴィアラン... 2020.03.06 11:35 宇宙開発
星・星雲・星団 老齢の“宇宙の噴水”天体W43Aをアルマ望遠鏡で観測 アルマ望遠鏡で終末期にある星W43Aをとらえた画像。W43Aは、わし座の方向、7200光年の距離にあります。連星系が存在する中心部から、左右方向に高速ジェット(... 2020.03.06 09:10 星・星雲・星団
木星 ボイジャー1号がとらえた木星と3つのガリレオ衛星 NASA(アメリカ航空宇宙局)の惑星探査機ボイジャー1号は、1979年3月5日に木星へ最接近しました。この画像は、最接近の1か月前の2月5日に撮影されたもので、... 2020.03.05 14:00 木星
火星 キュリオシティがとらえた火星。18億ピクセルの最高解像度パノラマが公開された NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査車キュリオシティが撮影した画像から作られた、非常に高解像度のパノラマ画像が2点公開されました。どちらも火星の同じ場所で撮... 2020.03.05 11:00 火星
木星 ジュノー探査機がとらえた合体しつつある2つの白斑と、大赤斑に次ぐ巨大嵐 NASA(アメリカ航空宇宙局)の木星探査機ジュノーがとらえた木星表面のようす。木星の南半球を撮影したものです。画像中央付近を走る茶色がかった色の帯の中で、画像中... 2020.03.04 11:00 木星
地球 国際宇宙ステーションからとらえた、太陽光を反射して輝く海 ISS(国際宇宙ステーション)から見た地球の写真です。太陽の光を受けて、画面右側の海面が輝いているかのように映し出されています。画面全体に海しか写っておらず、地... 2020.03.03 15:00 地球
銀河宇宙 南天のコップ座の棒渦巻銀河NGC 3887 ハッブル望遠鏡が撮影 ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた棒渦巻銀河NGC 3887の中央付近の画像。NGC 3887は南天のコップ座の方向、6000万光年以上の距離にあります。1785年1... 2020.03.03 11:00 銀河宇宙
地球 国際宇宙ステーションからとらえた「かなとこ雲」のシルエット 2014年10月30日、パプアニューギニア上空を通過中のISS(国際宇宙ステーション)から撮影された日没時の写真です。地球の縁の大気に、かなとこ雲がシルエットと... 2020.03.02 11:00 地球
銀河宇宙 やがて一つの銀河に。相互作用銀河ESO 593-8 画像に映っているのは、相互作用している2つの銀河のペアESO 593-8です。いて座の方向、6億5000万光年の距離にあります。ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した画像... 2020.03.01 11:00 銀河宇宙
惑星状星雲 南天のコンパス座にある惑星状星雲CVMP 1 〜 ジェミニ南望遠鏡が撮影 ジェミニ南望遠鏡で撮影された惑星状星雲CVMP 1。コンパス座の方向、6500光年の距離にあります。惑星状星雲になるのは、質量が太陽の0.8〜8倍の星です。年老... 2020.02.29 11:00 惑星状星雲
木星 冥王星に向かう途中、ニュー・ホライズンズがとらえた木星とイオ 2006年1月に打ち上げられたNASA(アメリカ航空宇宙局)のニュー・ホライズンズ探査機は、冥王星に向かう途中の2007年2月28日に木星へ最接近しました。上の... 2020.02.28 14:00 木星
地球 地球をまわる「第2の月」を発見 2020 CD3は、2020年2月15日、アメリカ、アリゾナ州ツーソンにあるアリゾナ大学月惑星研究所が運用するカタリナスカイサーベイで、Kacper Wierzchos氏とTeddy Pruyne氏によって発見されました。その後の観測によって軌道が計算され、2020 CD3が3年ほど前から地球をまわっていることが分かりました。 2020.02.28 10:40 地球小惑星