広範囲に広がる西之島の噴煙をとらえた

小笠原諸島の西之島では活発な噴火活動が続いています。画像はNOAA/NASAの地球観測衛星NOAA-20が、2020年7月11日に撮影したものです。褐色の噴煙が広範囲に広がっているのが分かります。気象庁の「噴火に関する火山観測報」によると、7月11日には噴煙は火口上4400m〜5000mに及びました。

西之島は東京の南、約930kmの距離にあります。西之島では2013年11月に起きた噴火によって島の近くに陸地ができ、12月には西之島とつながりました。それ以来、噴火活動が断続的に続き、2019年12月上旬から噴火が再び始まっていました。2020年6月中旬以降、噴火活動が特に活発になっています。

画像の右下には、小笠原諸島の父島や母島などが映っています。

画像はNASA​​ Worldview(https://worldview.earthdata.nasa.gov)から取得しました。

We acknowledge the use of imagery from the NASA Worldview application (https://worldview.earthdata.nasa.gov), part of the NASA Earth Observing System Data and Information System (EOSDIS).

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