2021年に現れる12回の満月の見た目の違い

この画像は、2021年に見られる満月を並べたものです。それぞれの月の見た目の大きさの縮尺は合わせてあります。 地球から月までの距離は一定ではなく変化します。距離...
木星

新ミレニアム最初の日に撮影。カッシーニ探査機がとらえた木星と衛星イオ

この画像は、新しいミレニアム(千年紀)が始まった2001年1月1日に、土星探査機カッシーニによって撮影されたものです。木星を背景として、衛星イオが映っています。...
地球

ISSから見た札幌周辺の夜景

ISS(国際宇宙ステーション)から見た札幌周辺の夜景です。2020年12月27日午前3時37分ごろに撮影されました。 道路が碁盤の目のようになっているのがよく分...
星雲

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえたモンキー星雲の一部

星形成領域NGC 2174の一部をハッブル宇宙望遠鏡がとらえた画像です。NGC 2174はオリオン座の方向、6500光年の距離にある輝線星雲で、星雲全体の形が猿...
火星

マーズ・オデッセイがとらえた火星の南極冠の層状構造

火星の南極冠の一部を、NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査機2001マーズ・オデッセイがとらえた画像です。 火星の南極冠は数百万年もの歳月をかけて、さまざま...

2021年の月の満ち欠けや距離、秤動など1年分を可視化して再現!

この映像は、2021年1月1日から12月31日までの月の満ち欠けを示したものです。1時間ごとの月の様子を示す画像をつなげて動画にしたもので、NASA's Sci...
地球

ISSから見た大阪周辺の夜景(2020年12月23日未明撮影)

ISS(国際宇宙ステーション)から見た大阪周辺の夜景。2020年12月23日午前5時8分ごろに撮影されました。先日紹介した東京の夜景の写真の直前に撮影されたもの...
銀河宇宙

インフレーションで生まれた「子」宇宙が、ダークマター候補の原始ブラックホールになった!?

宇宙は誕生直後、インフレーションと呼ばれる急膨張を起こし、インフレーションの終了とともに高温・高密度の火の玉(ビッグバン)宇宙となったと考えられています。インフレーション時には「親」宇宙から「子」宇宙(多元宇宙)が次々に生まれた可能性があります。その「子」宇宙が、ダークマター(暗黒物質)候補の一つである原始ブラックホールになったとする理論がこのたび提唱されました。
火星

夏になり氷が後退した火星のクレーターの壁面

火星周回機トレース・ガス・オービター(TGO)が、火星の北半球にあるコロリョフ・クレーターの壁をとらえた画像です。2019年11月1日、コロリョフ・クレーター上...
地球

ISSから見た大阪周辺

ISS(国際宇宙ステーション)からみた大阪周辺の写真です。2020年12月16日午前7時27分ごろ(日本時間)に撮影されました。 写真中央に大阪や神戸、右奥に京...
銀河宇宙

棒渦巻銀河NGC 2217の中心にある光の"棒"

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた棒渦巻銀河NGC 2217(別名AM 0619-271)。おおいぬ座の方向、約6500万光年の距離にあります。画像にはNGC 221...
準惑星

準惑星ケレスにある六角形のクレーター

小惑星帯にある準惑星ケレス(セレス)のFejokooクレーターを、NASA(アメリカ航空宇宙局)のドーン探査機がとらえた画像です。縦に二つ並んでいるうちの下側が...