巨大な尾根や峡谷がある天王星の衛星ミランダ

天王星では現在、27個の衛星が発見されています。そのうち、サイズが比較的大きいオベロン、チタニア、ウンブリエル、アリエル、ミランダの5つの衛星は、ボイジャー2号が訪れる以前に地上からの観測で知られていました。この画像は、そのうちの一つミランダをとらえたものです。ミランダは、1948年2月16日に天文学者ジェラルド・カイパーによって発見されました。

ミランダは5大衛星の中で最も内側を公転している、半径236kmほどの衛星です。巨大な尾根や峡谷が存在しているのが特徴的です。この画像は、NASA(アメリカ航空宇宙局)の惑星探査機ボイジャー2号が天王星に最接近した1986年1月24日に撮影されました。

Image Credit: NASA/JPL-Caltech

https://photojournal.jpl.nasa.gov/catalog/PIA18185

アストロピクスではTwitterやFacebookでも更新情報をお届けしています