ボイジャー1号が最接近1週間前にとらえた木星 | アストロピクス

【Googleニュースでアストロピクスをフォローして新着記事をチェック!】

ボイジャー1号が最接近1週間前にとらえた木星

NASA(アメリカ航空宇宙局)の惑星探査機ボイジャー1号がとらえた木星の大赤斑周辺。大赤斑は、木星の南半球にある巨大な渦模様です。木星への最接近の1週間ほど前、1979年2月25日に撮影されました。うねりながら流れる雲のほか、白い渦模様もいくつかみられます。

Image Credit: NASA/JPL

https://photojournal.jpl.nasa.gov/catalog/PIA00014