ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた渦巻銀河ESO 121-6。がか座の方向、6500万光年の距離にあります。
銀河をほぼ真横からみているため、渦状腕の構造はみえていません。中央のバルジがやや膨らんでいて他の部分より明るくなっています。また暗い塵の帯が、銀河円盤に沿うように伸びています。
ESO 121-6の周辺にはたくさんの星のほか、よくみるとさまざまな形の銀河が映っているのも分かります。
Image Credit: ESA/Hubble & NASA
ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた渦巻銀河ESO 121-6。がか座の方向、6500万光年の距離にあります。
銀河をほぼ真横からみているため、渦状腕の構造はみえていません。中央のバルジがやや膨らんでいて他の部分より明るくなっています。また暗い塵の帯が、銀河円盤に沿うように伸びています。
ESO 121-6の周辺にはたくさんの星のほか、よくみるとさまざまな形の銀河が映っているのも分かります。
Image Credit: ESA/Hubble & NASA