アストロピクス「星・星雲・星団」関連記事

恒星質量ブラックホール

観測史上最大のブラックホール合体による重力波を検出!

2019年5月21日に重力波観測装置LIGOとVirgoによってとらえられた重力波イベント「GW190521」が、これまで観測された中で最も大きなブラックホール連星によるものであることが分かりました。
星夜

VLT(超大型望遠鏡)「Antu」と天の川をとらえた14,813×10,912ピクセルの大画像

南米チリにあるESO(ヨーロッパ南天天文台)のパラナル天文台の夜空です。画像中央に、ESOのVLT(超大型望遠鏡)の一つ「Antu」があり、その右側にきらめく星...
星・星雲・星団

8/24〜8/30 アストロピクス紹介画像ダイジェスト

8月24日(月)から8月30日(日)までの間にアストロピクスで紹介した画像から、7点を紹介します。詳しい説明は、それぞれのページをご覧ください。 超新星爆発が残...
超新星

赤外線でとらえた超新星残骸「とも座A」

超新星残骸「とも座A」を、NASA(アメリカ航空宇宙局)の赤外線天文衛星WISEがとらえた画像です。約3700年前の空には、とも座Aの元になった超新星が輝いてい...
超新星

超新星爆発が残した繊細なヴェール 〜 ハッブル宇宙望遠鏡の今週の1枚

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた、「はくちょう座ループ」と呼ばれる超新星残骸の一部。はくちょう座の方向、2400光年ほどの距離にあります。はくちょう座ループ全体では...
星・星雲・星団

8/17〜8/23 アストロピクス紹介画像ダイジェスト

8月17日(月)から8月23日(日)までの間にアストロピクスで紹介した画像から、7点を紹介します。詳しい説明は、それぞれのページをご覧ください。 43,855×...
星雲

オリオン星雲内、若い星から噴き出すジェットと弧状衝撃波

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえたオリオン星雲のクローズアップです。「ハービッグ・ハロー502」という天体付近が映し出されています。オリオン星雲はオリオン座の方向、1...
星夜

南米チリで撮影された天の川と満天の星

天の川をとらえた魚眼画像。南米チリ北部、標高2200mの場所にあるセロ・トロロ汎米天文台(CTIO)から撮影された画像です。 CTIOからは、息を呑むほど美しい...
星夜

43,855×22,034ピクセル! 南米で撮影された天の川の大パノラマ画像

南米チリにあるESO(ヨーロッパ南天天文台)のパラナル天文台上空の夜空を映した写真です。星明かりが砂漠の風景を照らし出しています。写真中央下の丘の上にはVLT(...
星・星雲・星団

8/10〜8/16 アストロピクス紹介画像ダイジェスト

8月10日(月)から8月16日(日)までの間にアストロピクスで紹介した画像から、7点を紹介します。詳しい説明は、それぞれのページをご覧ください。 火星の夜間大気...
星雲

さそり座の星形成領域NGC 6357(彼岸花星雲)

さそり座の方向、約5500光年の距離にあるHII領域、NGC 6357をとらえた画像です。画像はNASA(アメリカ航空宇宙局)のチャンドラX線望遠鏡とROSAT...
星・星雲・星団

10の32000乗年後、黒色矮星が宇宙最後の大爆発!?

遠い遠い未来、宇宙にブラックホールと白色矮星しか存在しなくなった後、白色矮星はやがて冷え切って黒色矮星へと変化するとみられています。そして想像を絶するほどさらに遠い未来、黒色矮星が超新星爆発を起こす可能性があるとする理論的な研究を、アメリカ、イリノイ州立大学の理論物理学者Matt Caplan氏が発表しました。