アストロピクス「星・星雲・星団」関連記事

星夜

人工星で大気ゆらぎを補正! レーザー光を放つESOの超大型望遠鏡

ESO(ヨーロッパ南天天文台)のVLT(超大型望遠鏡)は単一の望遠鏡ではありません。四つの8.2m望遠鏡(ユニット・テレスコープ、UT)と、四つの可動式の1.8...
星・星雲・星団

9/7〜9/13 アストロピクス紹介画像ダイジェスト

9月7日(月)から9月13日(日)までの間にアストロピクスで紹介した画像から、7点を紹介します。詳しい説明は、それぞれのページをご覧ください。 大マゼラン銀河の...
惑星状星雲

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた惑星状星雲NGC 6210

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた惑星状星雲NGC 6210。ヘラクレス座の方向、約6500光年の距離にあります。 太陽と同じくらいの質量の星は年老いると赤色巨星とな...
惑星状星雲

死にゆく星「らせん星雲」を多波長でとらえた

みずがめ座の方向、約700光年の距離にある「らせん星雲(NGC 7293)」の画像です。らせん星雲は太陽に最も近い「惑星状星雲」の一つです。
超新星

ハッブルとチャンドラが見た超新星残骸1987A

1987年2月24日、大マゼラン銀河で超新星爆発が観測されました。この画像は、その超新星1987Aを26年後の2013年に撮影したもので、チャンドラX線望遠鏡のX線のデータ(青)と、ハッブル宇宙望遠鏡の可視光のデータ(オレンジ、赤)が合成されています。
星夜

アルマ望遠鏡の上空にかかる天の川のアーチ

南米チリの砂漠の上空に天の川がアーチを描いています。地上に見えているのはアルマ望遠鏡のアンテナ群です。アルマ望遠鏡は標高5000m以上の砂漠にあります。そこは空...
球状星団

大マゼラン銀河の球状星団NGC 1805

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた球状星団NGC 1805。天の川銀河の伴銀河である大マゼラン銀河にある球状星団です。 この画像の青い星は近紫外線で最も明るく輝く星で...
星・星雲・星団

遠からず超新星爆発? X線、紫外線、可視光で見た「りゅうこつ座イータ星」

りゅうこつ座の方向、約7500光年の距離にあるカリーナ星雲の中心部にある「りゅうこつ座イータ星(イータ・カリーナ)」の画像です。
星・星雲・星団

8/31〜9/6 アストロピクス紹介画像ダイジェスト

8月31日(月)から9月6日(日)までの間にアストロピクスで紹介した画像から、7点を紹介します。詳しい説明は、それぞれのページをご覧ください。 帯状に見えるが実...
星・星雲・星団

中心の3連星がまわりの原始惑星系円盤を引き裂いた!

Credit: ESO/L. Calçada, Exeter/Kraus et al. この画像は、ESO(ヨーロッパ南天天文台)のVLT(超大型望遠鏡)でとら...
星・星雲・星団

3連星のまわりの原始惑星系円盤に3つの塵のリングを発見!

この画像は、オリオン座GW星のまわりにある原始惑星系円盤をアルマ望遠鏡で観測したものです。3つの塵のリングが見えています。 オリオン座GW星は地球から1300光...
太陽系外惑星

惑星系の進化に関する最新観測! 若い惑星の公転面は傾いていない?

最近発見された二つの若い惑星系を観測したところ、中心の恒星の自転軸と惑星の公転軸がそろっている、つまり惑星の公転面が傾いていないことが判明しました。 太陽系の惑...