アストロピクス「星・星雲・星団」関連記事 | ページ 58 | アストロピクス

星・星雲・星団

恒星質量ブラックホール

50の重力波イベントのプロット図

2015年9月の初検出(発表は2016年2月)以来、2019年10月1日までに重力波観測装置LIGOとVirgoで検出された重力波イベントを全て掲載したカタログ...
惑星状星雲

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた、へびつかい座の若い惑星状星雲NGC 6572

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた惑星状星雲NGC 6572。へびつかい座の方向、3500光年の距離にあります。惑星状星雲は、太陽程度の星の年老いた姿です。太陽の0....
太陽系外惑星

若くない赤色矮星を周回する系外惑星はハビタブル?

コロラド大学ボルダー校のKevin France氏らの研究チームは、赤色矮星であるバーナード星をハッブル宇宙望遠鏡とチャンドラX線望遠鏡で観測しました。バーナー...
太陽系外惑星

系外惑星K2-141bでは蒸発した岩石が雨となってマグマの海に降り注ぐ!?

カナダのマギル大学などの研究チームによると、太陽系外惑星K2-141bでは岩石が蒸発して雨となって降り、時速5000km以上の超音速の風が吹き、深さ100kmの...
太陽系外惑星

史上最小! 地球より小さな自由浮遊惑星を発見

ポーランド、ワルシャワ大学の天文学者が率いる国際的な研究チームが、これまでに発見された中で最も小さな自由浮遊惑星を発見したと発表しました。その自由浮遊惑星は地球より小さな天体である可能性があるとのことです。
惑星状星雲

ESOの超大型望遠鏡がとらえた「どくろ星雲」

ESO(ヨーロッパ南天天文台)のVLT(超大型望遠鏡)で撮影された惑星状星雲NGC 246。くじら座の方向、約1600光年の距離にあります。NGC 246は「ど...
星雲

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえたM16(わし星雲)の一部

M16(わし星雲)の一部をハッブル宇宙望遠鏡がとらえた画像です。画像に映っているのは「わし星雲」の中心から離れた領域です。同じ星雲内で形成された、いくつかの非常...
星雲

チャンドラがとらえた干潟星雲の幼い星からの強烈なX線

「干潟星雲」とも呼ばれるM8(NGC 6523)をとらえた画像です。干潟星雲はいて座の方向、約4000光年の距離にあります。この画像は、アメリカのレモン山スカイ...
星夜

アルマのアンテナの頭上に輝くオリオン座

アルマ望遠鏡の66台のアンテナのうち2台が映っています。アンテナの上の夜空にはオリオン座が明るく輝いています。左側のアンテナに接するようなところにみえるのは1等...
星・星雲・星団

アルマ望遠鏡が初めて観測した地球に似た軌道の惑星の誕生現場

この画像は、アルマ望遠鏡が「うみへび座TW星」のまわりの原始惑星系円盤をとらえたもので、2016年に公開された画像です。うみへび座TW星の年齢は約1000万歳で...
星・星雲・星団

ベテルギウスは思ったより小さくて地球に近い!?

2019年10月ごろから2020年4月ごろにかけて暗くなったことが話題になったオリオン座の1等星ベテルギウス。ベテルギウスは年老いて膨らんだ「赤色超巨星」と呼ばれる段階にあります。そのベテルギウスに関して、新しい研究が発表されました。
星夜

南天の星々が描いた円弧

ESO(ヨーロッパ南天天文台)のラ・シヤ天文台上空の夜空に描かれた星の軌跡です。長時間露光によって星の軌跡が円弧のように映し出されるのは、地球が自転しているから...