アストロピクス「星・星雲・星団」関連記事 | ページ 52 | アストロピクス

星・星雲・星団

星夜

口径39mの超大型望遠鏡建設地で撮影された星空と天の川のパノラマ

ESO(ヨーロッパ南天天文台)では現在、口径39mの主鏡をもつ超大型望遠鏡ELT(Extremely Large Telescope)の建設を進めています。この...
星夜

南米チリのアタカマ砂漠で撮影された美しい星空とカラフルな大気光

この写真は南米チリ、アタカマ砂漠にあるESO(ヨーロッパ南天天文台)のパラナル天文台で撮影されたものです。地上にはESOのVLT(超大型望遠鏡)のドームがあり、...
星・星雲・星団

1周わずか1時間。最も速く自転する褐色矮星を発見!

これまで観測された中で最も速く自転する褐色矮星が3つ見つかりました。これら3つの褐色矮星は1時間に1回、自転しています。褐色矮星がこれ以上速く回転すると、遠心力...
星雲

赤外線で見た「モンキー星雲」

スピッツァー宇宙望遠鏡が赤外線でとらえたNGC 2174。この画像には塵に覆われたたくさんの赤ちゃん星が映し出されています。NGC 2174はオリオン座の方向、...
惑星状星雲

とかげ座の惑星状星雲「PN M 2-53」

この画像には、とかげ座の方向、約1万2000光年の距離にある惑星状星雲「PN M 2-53」が映っています。ハワイ、マウナケア山頂にあるジェミニ北望遠鏡で撮影さ...
星雲

巨大星の紫外線を受けて輝く水素ガスの泡

この画像に映っているのは、近くにある星からの強烈な放射にさらされている、「Sh 2-305」と名付けられた水素ガスの高温の泡です。このようなガス雲は「輝線星雲」...
星・星雲・星団

星形成に適さないと見られてきた領域で、隠れた原始星を多数発見

この画像は、天の川銀河の中心から1000光年ほどの範囲に広がる「銀河中心分子雲帯」にある原始星と、そこから噴き出す高速ガス流(アウトフロー)をアルマ望遠鏡がとら...
超新星

ハッブルがとらえた、さらに美しさを増した網状星雲

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた「ヴェール星雲(網状星雲)」の画像です。ヴェール星雲は、はくちょう座の方向、およそ2100光年の距離にある超新星残骸です。この画像に...
惑星状星雲

おおかみ座の美しき惑星状星雲NGC 5882

これはハッブル宇宙望遠鏡がとらえた、おおかみ座の惑星状星雲NGC 5882の画像です。太陽程度の質量の恒星は年老いると赤色巨星になり、やがて星の外層のガスが宇宙...
星夜

アルマ望遠鏡のアンテナと天の川の「石炭袋」

南米チリのアタカマ砂漠にあるアルマ望遠鏡のアンテナとともに、空には天の川が映っています。写真中央上端近くに明るい星が2つ並んでいます。これらの星は南十字を作る星...
星夜

3つの望遠鏡ドーム上空に輝く天の川

それぞれ望遠鏡を収めた3つのドームの上空に天の川が輝いています。これは南米チリにあるセロ・トロロ汎米天文台(CTIO)で撮影された写真で、左からSMARTS望遠...
球状星団

かつて100万個の星が引き剥がされた? おひつじ座の球状星団M12

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた球状星団M12。M12は、おひつじ座の方向、約2万3000光年の距離にあります。球状星団は、数十万個の星が球場に集まっている星団で、...