アストロピクス「星・星雲・星団」関連記事 | ページ 53 | アストロピクス

星・星雲・星団

星夜

宙に浮いた望遠鏡? 〜 ESOの今週の1枚

この画像、宙に浮いた望遠鏡が左上に見える大マゼラン雲を観測しているようにも見えます。もちろんそんなことはありません。この画像は、ESO(ヨーロッパ南天天文台)の...
惑星状星雲

ハッブルがとらえた珍しいタイプの惑星状星雲Abell 78

この画像は惑星状星雲Abell 78をとらえたものです。Abell 78は珍しいタイプの惑星状星雲で、はくちょう座の方向、約5000光年の距離にあります。太陽の...
球状星団

中心部での星の密集度が低い球状星団NGC 288

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた球状星団NGC 288。ちょうこくしつ座の方向、約3万光年の距離にあります。天の川銀河には球状星団が150個ほど知られていますが、そ...
太陽系外惑星

大気を失ったサブネプチューンのコアが火山活動で再び大気をまとった系外惑星

太陽系外惑星GJ 1132 bの想像図。41光年先の赤色矮星のまわりを、地球サイズの岩石惑星GJ 1132 bが公転しています。この太陽系外惑星はもともと、水素...
星雲

ハッブル撮影の星形成領域AFGL 5180

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた、ふたご座の星形成領域AFGL 5180。画像中央付近では大質量星が形成されており、画像右上と左下に伸びる一対の強力なジェットにより...
惑星状星雲

死にゆく星が放出した有毒なガス雲

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた原始惑星状星雲ウェストブルック星雲(Westbrook Nebula)。「PK166-06」「CRL 618」「AFGL 618」な...
星・星雲・星団

塵に包まれ見えなくなった赤色超巨星

この画像は赤色超巨星「おおいぬ座VY星」周辺の星雲をハッブル宇宙望遠鏡がとらえたものです。星雲の大きさはおよそ3000億kmにも及びます。おおいぬ座VY星は知ら...
星・星雲・星団

翼を広げた鳥? ぎょしゃ座SU星の原始惑星系円盤

翼を広げて飛ぶ鳥のようにも見えるこの画像は、ぎょしゃ座SU星を取り囲む原始惑星系円盤をとらえたものです。ぎょしゃ座SU星は、太陽と比べると非常に若く、また質量の...
球状星団

ハッブルがとらえた、知られている中で最高密度の球状星団M15

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた球状星団M15。ペガスス座の方向、約3万5000光年の距離にあります。球状星団は数十万個の星が球状に集まってできている星団です。銀河...
太陽系外惑星

恒星の自転方向とは逆向きに公転する惑星〜伴星が原始惑星系円盤をひっくり返した!

太陽系の八つの惑星は、ほぼ同じ軌道面内を、太陽の自転と同じ向きに公転しています。ただ太陽以外の恒星では、中心星の自転方向と惑星の公転方向が大きくずれているケースが多数観測されています。
球状星団

天の川銀河で最大の球状星団オメガ・ケンタウリ

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた、球状星団オメガ・ケンタウリ(オメガ星団)の中心付近。この画像には、密集して輝く200万個ほどの星が映っています。オメガ・ケンタウリ...
星・星雲・星団

白色矮星の大気中に地球型惑星の地殻の痕跡を発見

低温の白色矮星の潮汐力で崩壊した惑星地殻の残骸。円盤内の物質は中心星の近くで気化して白色矮星の大気に流入します。Credit: University of Wa...