土星探査機カッシーニが地球フライバイの際に撮影した月

1999年8月17日に、土星探査機カッシーニが地球でフライバイした際に撮影した月の画像です。0.33μmを中心とするスペクトルフィルターを通して80ミリ秒の露光...

クレメンタインが「横」から見た月

アメリカの探査機クレメンタインが撮影した月面の画像をもとに作られた画像です。私たちがふだん目にする月と比べると、表面の模様が異なります。 月は常にほぼ同じ面を地...

NASA特製太陽系ポスターデータ 〜 月 バージョンA

NASA(アメリカ航空宇宙局)では、太陽系の天体をメインビジュアルとしたポスターのデータを公開しています。さまざまな天体のポスター用データがありますが、今回紹介...
地球

NASA特製太陽系ポスターデータ 〜 地球 バージョンC

NASA(アメリカ航空宇宙局)では、太陽系の天体をメインビジュアルとしたポスターのデータを公開しています。さまざまな天体のポスター用データがありますが、今回紹介...
地球

ISSから見た月食とスーパームーン

2021年5月26日、いわゆる「スーパームーン」と皆既月食が重なったことで大きな話題となりました。そのスーパームーンや月食が、ISS(国際宇宙ステーション)から...

国立天文台から2021年5月26日の皆既月食の写真が公開されました

この写真は、国立天文台広報ブログで公開されたもので、昨日(2021年5月26日)の皆既月食時の月が映っています。20時18分、食の最大時に石垣島天文台で撮影されました。

皆既月食で月が赤く見えるのはなぜ?

皆既月食中、月が地球の影(本影)に入ったとしても、月は真っ暗にはならず赤っぽい色になります。これは太陽光の中の赤い光だけが地球の大気を通過し、また大気によって屈折して月に届くためです。

2021年最大の満月と最小の満月

画像は2021年で最も大きく見える5月26日の満月(左)と、最も小さく見える12月19日の満月(右)を、縮尺を合わせて比較したものです。月は地球の周りを楕円軌道...

最新の電波望遠鏡システムで月面の溶岩チューブを観測!

Credit: NRAO/GBO/Raytheon/NSF/AUI この画像は、新しい電波望遠鏡システムを使って試験的に観測された月面の様子です。1971年にア...

2021年に現れる12回の満月の見た目の違い

この画像は、2021年に見られる満月を並べたものです。それぞれの月の見た目の大きさの縮尺は合わせてあります。 地球から月までの距離は一定ではなく変化します。距離...

2021年の月の満ち欠けや距離、秤動など1年分を可視化して再現!

この映像は、2021年1月1日から12月31日までの月の満ち欠けを示したものです。1時間ごとの月の様子を示す画像をつなげて動画にしたもので、NASA's Sci...
宇宙開発

月面のレゴリスから酸素を取り出す技術開発が進行中

月サンプルの分析から、月面のレゴリスは重量比で40〜45%の酸素で構成されていることが分かっています。それらの酸素は、鉄やチタンなどと結合して酸化物として存在し...