アストロピクス「銀河宇宙」関連記事 | ページ 35 | アストロピクス

銀河宇宙

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初期宇宙の遺物! 超低光度矮小銀河「ペガススV」をアンドロメダの外れで発見

アンドロメダ銀河の外れで非常にかすかな超低光度矮小銀河が発見されました。「ペガススV」と呼ばれるその矮小銀河には重い元素がほとんど含まれておらず、宇宙初期の古い銀河の化石である可能性が高いことが判明しました。
銀河宇宙

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえたフェイスオン銀河NGC 3982

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた渦巻銀河NGC 3982。NGC 3982は、おおぐま座の方向、地球から約6800万光年の距離にあります。NGC 3982の銀河円盤...
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ハッブルがとらえた合体しつつある2つの銀河VV 705

合体しつつある2つの銀河からなるVV 705(Markarian 848)をハッブル宇宙望遠鏡がとらえた画像です。VV 705は、うしかい座の方向、約5億500...
銀河宇宙

ぼんやり輝く「X」が特徴的な渦巻銀河NGC 4710

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた渦巻銀河NGC 4710。NGC 4710は、おとめ座銀河団に属する銀河で、地球から6500万光年の距離にあります。NGC 4710...
銀河宇宙

銀河から遠く離れた銀河間空間で若い星の集団を発見! 銀河から剥ぎ取られたガス雲で生まれた!?

天の川銀河から最も近い銀河団である「おとめ座銀河団」の中で、謎に満ちた星の集団が発見されました。新たに発見されたこの星団には若く青い星だけが含まれ、その星々は不...
銀河宇宙

4つの近隣銀河─大小マゼラン、アンドロメダ、M33─の塵とガスをとらえた最新画像

天の川銀河の伴銀河(衛星銀河)である大マゼラン銀河と小マゼラン銀河、また天の川銀河とともに局所銀河群を構成するアンドロメダ銀河(M31)、さんかく座銀河(M33...
重力レンズ

ハッブルがとらえた巨大銀河団Abell 1351と重力レンズ

この画像には、ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた、おおぐま座の銀河団Abell 1351が映っています。2022年6月20日に、ハッブル宇宙望遠鏡の「今週の1枚(Pi...
銀河宇宙

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえたきらめく銀河ESO 318-13

この画像に映っているのは、ハッブル宇宙望遠鏡がとらえたポンプ座の銀河ESO 318-13です。地球から2000万光年以上離れているにもかかわらず、多くの星々が鮮...
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中央部が六角形! 奇妙な形の銀河NGC 7020

南米チリにあるジェミニ南望遠鏡で撮影された棒レンズ状銀河NGC 7020。NGC 7020は、くじゃく座の方向、1億4000万光年ほどの距離にあります。画像を見...
銀河宇宙

「宇宙の夜明け」の終わりは宇宙誕生11億年後か!?

ドイツ、マックスプランク天文学研究所のSarah Bosman氏らの研究グループは、67個のクエーサーを調べた結果、宇宙の再電離が終了したのは宇宙誕生から約11...
銀河宇宙

くじら座の渦巻銀河NGC 1087の星々と低温ガス雲

この画像には、くじら座の方向、約8000万光年の距離にある渦巻銀河NGC 1087が映っています。2022年6月6日にESO(ヨーロッパ南天天文台)が「今週の1...
超大質量ブラックホール

宇宙初期、超巨大ブラックホールが銀河の星形成活動を終わらせた!?

私たちのすむ天の川銀河には、さまざまな年齢の星があり、新しい星も誕生しています。一方で楕円銀河には、ほぼ同じ年齢の年老いた星が多く存在しており、星形成活動は起き...