アストロピクス「宇宙開発」関連記事 | ページ 23 | アストロピクス

アストロピクス「宇宙開発」関連記事

宇宙開発

NASAの次世代大型宇宙望遠鏡の名称が「ハッブル宇宙望遠鏡の母」の名に決定!

NASA(アメリカ航空宇宙局)は2020年5月20日、現在開発中の次世代宇宙望遠鏡「WFIRST(Wide Field Infrared Survey Tele...
宇宙開発

探査車へレーザー光で電力供給し、月の永久影で氷を探査!

月の極地方では太陽高度が低く、クレーターの内部で太陽光が恒久的に当たらない場所があります。過去の探査から、そのような永久影の領域には水素が豊富に含まれていることが分かっており、水の氷の存在が強く示唆されています。上の画像は、ESA(ヨーロッパ宇宙機関)の探査機SMART-1が、月の南極付近を撮影した画像です。中央左にあるやや小さなクレーターがシャックルトン・クレーターで、その縁に南極点があります。
宇宙開発

火星ヘリコプターの名称が「Ingenuity(創意工夫)」に決定

NASA(アメリカ航空宇宙局)の新たな火星探査車「パーサヴィアランス(パーシビアランス)」が2020年7〜8月に打ち上げられる予定になっています。パーサヴィアラ...
宇宙開発

アポロ13号の宇宙飛行士が見た月面を、月探査機のデータをもとに再現して映像化

この映像は、NASA(アメリカ航空宇宙局)の月探査機ルナー・リコネッサンス・オービターのデータをもとに、アポロ13号が見た光景を再現したものです。 アポロ13号...
宇宙開発

ハッブル宇宙望遠鏡 〜 打ち上げまでの経緯と5回の保守ミッション

ハッブル宇宙望遠鏡は1990年4月24日に打ち上げられました。2020年4月で、打ち上げから30周年になります。その間、数々の素晴らしい画像を私たちに届けてくれており、アストロピクスでもこれまで多くの画像を紹介してきました(これからも紹介していきます)。 ここでは、ハッブル宇宙望遠鏡の打ち上げまでの経緯や、打ち上げ後にスペースシャトルで行われた保守ミッション(サービスミッション:SM)などについて簡単に紹介します。
宇宙開発

NASAの最新火星探査車の名称が「Perseverance(不屈の精神)」に決定

NASA(アメリカ航空宇宙局)は2020年3月5日、これまで「マーズ2020」と呼ばれてきた火星探査車(ローバー)を「Perseverance(パーサヴィアラン...
宇宙開発

火星探査機インサイトが観測した火星の地震、磁場、旋風

NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査機インサイトは、2018年11月26日に火星のエリシウム平原へ着陸して以来、観測を続けています。インサイトには地震(火星...
宇宙開発

火星の衛星フォボスに着陸しサンプルを持ち帰る 〜 日本の火星衛星探査計画MMX

2020年2月19日、日本の火星衛星探査計画(MMX:Martian Moons eXploration)の目標天体が火星の衛星フォボスに決定しました。MMXは、フォボスの表面に着陸して数時間滞在、10g以上のサンプルを採取して地球へ持ち帰る計画です。
太陽

ソーラー・オービター打ち上げ成功 〜 太陽の極域の詳細な観測へ

太陽観測衛星ソーラー・オービターが、日本時間2020年2月10日13時3分に打ち上げられました。ソーラー・オービターは、NASA(アメリカ航空宇宙局)の協力を得...
宇宙開発

スピッツァー宇宙望遠鏡

Image Credit: NASA/JPL-Caltech スピッツァー宇宙望遠鏡は赤外線で観測する宇宙望遠鏡で、2003年8月25日に打ち上げられました。 ...
宇宙開発

1999年12月に行われた、ハッブル宇宙望遠鏡の3回目の保守ミッション

アメリカのスペースシャトルが飛行していたころは、スペースシャトルによるハッブル宇宙望遠鏡の保守ミッション(サービス・ミッション:SM)が何度か実施され、観測装置...
宇宙開発

最後の月着陸ミッション、アポロ17号で月面の巨岩の横に立つ飛行士

月面の巨大な岩のそばに立つ、アポロ17号月着陸船パイロットのハリソン・シュミット飛行士。 アポロ17号は、アポロ計画最後の月着陸ミッションです。1972年12月...