アストロピクス「宇宙開発」関連記事

アストロピクスで掲載した「宇宙開発」関連の記事のリストです。有人宇宙開発に関する話題のほか、惑星探査機の話題などを取り上げています。

宇宙開発

ボイジャー1号、2号の現在地は? 今どこにいるのか

ボイジャー1号、2号の現在位置。NASA Eyes on the Solar Systemより 1977年に打ち上げられたNASA(アメリカ航空宇宙局)の惑星探...
宇宙開発

ハッブル宇宙望遠鏡、1ジャイロモードに移行し科学観測を再開

NASA(アメリカ航空宇宙局)は2024年6月14日、ハッブル宇宙望遠鏡を1つのジャイロスコープを使って運用するモードに移行し、科学観測を再開したと発表しました...
宇宙開発

ボイジャー1号が復活 稼働中の全ての科学機器のデータ送信を再開

NASA(アメリカ航空宇宙局)は2024年6月13日、星間空間を航行中のボイジャー1号について、通常の科学運用に戻ったと発表しました。 ボイジャー1号は、202...
宇宙開発

新型有人宇宙船スターライナー、国際宇宙ステーションとのドッキング成功

6月5日に打ち上げられた、ボーイング社の新型有人宇宙船スターライナー「カリプソ」号が、6月6日13時34分(アメリカ東部時間、日本時間7日2時34分)、ISS(国際宇宙ステーション)とのドッキングに成功しました。
宇宙開発

新型有人宇宙船スターライナー、打ち上げ成功

ボーイング社の新型有人宇宙船スターライナー(CST-100 Starliner)「カリプソ」号が、2024年6月5日午前10時52分(ET、日本時間23時52分)、ISS(国際宇宙ステーション)へ向けて打ち上げられました。今回の打ち上げは、スターライナーの有人での初の飛行試験です。
宇宙開発

ハッブル宇宙望遠鏡、姿勢制御用のジャイロの数を減らして運用継続へ

NASA(アメリカ航空宇宙局)は2024年6月4日(日本時間5日未明)、ハッブル宇宙望遠鏡のジャイロスコープの運用方法を変更すると発表しました。これまで3つのジャイロを用いて運用してきましたが、今後は1つのジャイロのみを用いて運用することになりました。
宇宙開発

ハッブル宇宙望遠鏡、前月に続きセーフモードに入り科学観測を中断

打ち上げから34年を過ぎたハッブル宇宙望遠鏡。今でも観測を続け、素晴らしいデータや画像を私たちに届けてくれています。そのハッブル望遠鏡が2024年5月24日にセ...
宇宙開発

金星探査機「あかつき」が通信途絶

JAXA(宇宙航空研究開発機構)は5月29日、金星探査機「あかつき」との通信が途絶していると発表。2024年4月末の運用において、姿勢維持の精度が高くない制御モードが長く続いたことを発端として通信を確立できなくなったとのことです。現在、通信の回復に向け復旧運用を行なっています。
宇宙開発

ボイジャー1号、科学データの送信も再開!

2023年11月に不具合が発生した探査機ボイジャー1号。それ以来、探査機からの科学データの送信は途絶えていました。NASA(アメリカ航空宇宙局)は4つの科学機器...
宇宙開発

水星探査機ベピコロンボに不具合が発生

日欧共同の水星探査計画ベピコロンボで不具合が発生したとESA(ヨーロッパ宇宙機関)が公表しました。スラスターがフルパワーで動作しない問題が発生しているとのことです。
宇宙開発

新型有人宇宙船スターライナーの打ち上げ 日本時間22日以降に

※スターライナーの飛行試験は、日本時間5月26日4時09分以降に再延期されました。 NASA(アメリカ航空宇宙局)、ボーイング社、ユナイテッド・ローンチ・アライ...
宇宙開発

新型有人宇宙船スターライナー打ち上げへ ライブ配信予定も紹介

ボーイング社の新型有人宇宙船「スターライナー(CST-100 Starliner)」の最初の有人飛行試験が5月6日(日本時間7日)に予定されています。スターライナー「カリプソ」の打ち上げ予定時刻は7日11時34分(日本時)。ケープカナベラル宇宙軍基地から打ち上げられ、ISS(国際宇宙ステーション)に向かいます。
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