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アストロピクス編集部

金星

金星フライバイの際、最接近直前にベピコロンボが撮影した金星画像

2020年10月15日、日欧共同の水星探査機ベピコロンボ(BepiColombo)が金星でのフライバイを行いました。その際に撮影された画像が早速公開されました。...
準惑星

冥王星の山々の氷は地球とは異なるプロセスで形成!

2015年のニュー・ホライズンズの観測により、メタンの氷で覆われた山々が冥王星にあることが分かりました。上の画像は、冥王星のピガフェッタ山脈に積もるメタンの氷を...
地球

国際宇宙ステーションから見た日本の夜景

ISS(国際宇宙ステーション)から撮影された西日本を中心とした夜景の写真です。大阪と名古屋がとくに明るく、それ以外でも市街地を中心に明るくなっているのが分かりま...
火星

2001マーズ・オデッセイがとらえた火星のユートピア平原にある溝状地形

NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査機2001マーズ・オデッセイが、火星のヘパイストス・フォッサの中央部をとらえた画像です。ヘパイストス・フォッサはユートピ...
太陽系

急斜面など過酷な地形も探査可能な変形ローバー「DuAxel」

これらの写真は、NASA(アメリカ航空宇宙局)のJPL(ジェット推進研究所)で技術実証が進められている、「DuAxel」と名付けられたローバー(探査車)です。1...
木星

ジュノーがとらえた木星の大赤斑と乱流

木星の南半球には「大赤斑」という巨大な渦模様があります。画像は、NASA(アメリカ航空宇宙局)の木星探査機ジュノーがとらえた大赤斑です。大赤斑は少なくとも183...
星雲

ハッブルがとらえた暗く小さな星形成領域の淡い輝き

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた「frEGGs(Free-floating Evaporating Gaseous Globules)」というタイプの小さな星形成領...
土星

昼夜境界で起伏がくっきり。土星の衛星テティス

この画像に映っているのは、2005年10月13日にカッシーニ探査機がとらえた土星の衛星テティスです。画像上には土星のリングの一部が映っています。テティスは直径1...
超大質量ブラックホール

スパゲティ化現象による星の死:ブラックホールに飲み込まれる星の最期を観測

このイラストは、銀河中心の超巨大ブラックホールに近づきすぎた星が「潮汐破壊」と呼ばれる現象によって引き延ばされ、星の物質がブラックホールに落ちていく際に、ブラッ...
火星

火星の岩石だらけの地域にある岩石のない謎の円

NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査機マーズ・リコネッサンス・オービターが、火星の南半球にあるヘラス平原の南東の地域を撮影した画像です。全体的に岩石がたくさ...
太陽

黒点のない太陽

太陽は11年周期で活動が活発な時期と活発でない時期を繰り返します。先日、2019年12月に太陽が活動極小期を迎え、太陽活動の新たな周期が始まったとする発表があり...
特別企画

ESO(ヨーロッパ南天天文台)の2021年カレンダー

ESO(ヨーロッパ南天天文台)から来年2021年のカレンダーが発売されています。発売されているのは紙に印刷されたカレンダーですが、各月の高解像度画像データ(PDFもあります)をダウンロードすることもできます。