火星の巨大火山、アルシア山

NASA(アメリア航空宇宙局)の火星探査機2001マーズ・オデッセイがとらえた火星のアルシア山。火星のタルシス地域に三つ並んで存在する火山(タルシス三山)のうち、最も南にある巨大火山です。

アルシア山の直径は約450km、高さは約20kmもあります。山頂のカルデラだけでも直径120kmほどに及びます。なおアルシア山の位置については過去記事「火星の高度マップ」に掲載した地名入り高度マップをご覧ください。

2001マーズ・オデッセイは2001年4月7日に打ち上げられ、同年10月24日に火星の周回軌道に入りました。それ以来、いまだ現役で観測を続けている息の長い探査機です。

Image Credit: NASA/JPL/Arizona State University

(参照)Planetary Photojournal

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