マウナケア山頂と南米チリで撮影された木星と土星の大接近

Credit: international Gemini Observatory/NOIRLab/NSF/AURA
Credit: international Gemini Observatory/NOIRLab/NSF/AURA

2020年12月、木星と土星が夜空で大接近しました。夜空で今回ほど近づいたのは800年ぶりのことでした。

この写真はハワイ、マウナケア山頂にあるジェミニ北望遠鏡の気象カメラで、12月20日午後7時12分(ハワイ時間)に撮影されました。写真中央やや右の明るい星が木星と土星で、両者は実際には10分の1度ほど離れていましたが、この写真では一体となって映っています。

Credit: C. Corco/international Gemini Observatory/NOIRLab/NSF/AURA
Credit: C. Corco/international Gemini Observatory/NOIRLab/NSF/AURA

こちらは南米チリにあるジェミニ南望遠鏡で12月16日に撮影された写真です。細い月とともに木星と土星が映っています。

これらの写真は、NSF(アメリカ国立科学財団)のNOIRLab(National Optical-Infrared Astronomy Research Laboratory)から2020年12月23日にリリースされた「Images of the Week」の画像です。

(参照)NOIRLab(1)(2)