スピッツァー宇宙望遠鏡

星団

赤外線で見たクリスマスツリー星団 スピッツァー望遠鏡が撮影

この画像はスピッツァー宇宙望遠鏡が「NGC 2264」と呼ばれる領域を赤外線で撮影したものです。NGC 2264は「クリスマスツリー星団」と「コーン星雲」からな...
太陽系外惑星

深さ2000kmの海!? かなりの部分が水からなる太陽系外惑星を2つ発見!

赤色矮星ケプラー138を周回する2つの太陽系外惑星が、非常に大量の水で覆われているとする研究が発表されました。カナダ、モントリオール大学のCaroline Pi...
星雲

赤外線で見たオリオン星雲 3つの宇宙望遠鏡のデータから作られた最新画像

この画像に映っているのは、赤外線でとらえられたオリオン星雲です。3台の宇宙望遠鏡の過去のデータをもとに新たに作成され、2022年11月22日にNASA(アメリカ...
星雲

スピッツァー望遠鏡がとらえた「ジャック・オー・ランタン星雲」

この画像はNASA(アメリカ航空宇宙局)のスピッツァー宇宙望遠鏡が赤外線で撮影したものです。NASAによれば、くり抜かれたカボチャのようにみえることからこの星雲...
星・星雲・星団

赤外線とX線で見た高速移動する「へびつかい座ゼータ星」と衝撃波面

この画像は、へびつかい座ゼータ星をとらえたものです。アストロピクスでは以前、スピッツァー宇宙望遠鏡がこの星を赤外線でとらえた画像を紹介したことがあります。上の画...
星雲

赤外線でとらえたバラのつぼみのような星雲

この画像はNASA(アメリカ航空宇宙局)のスピッツァー宇宙望遠鏡が赤外線でとらえたもので、バラのつぼみのような形をした反射星雲NGC 7129と、その中で生まれ...
銀河宇宙

135億光年彼方の銀河か!? 最遠の銀河候補を発見!

観測史上、最も遠くにある銀河の候補が発見されました。その天体「HD1」は135億光年彼方に存在している可能性があります。これまでに発見された最遠天体は、ハッブル宇宙望遠鏡によって見つかった134億光年先の「GN-z11」。
星雲

怪獣に見える? スピッツァーが赤外線でとらえた星雲

青い空に浮かぶ雲が、何か生物の形に見えることはないでしょうか。宇宙に浮かぶ星雲も、同じように生物に似て見えることがあります。この画像に映っているのは、NASA(...
超新星

逆行衝撃波が中心まで達している超新星残骸「G344.7-0.1」

この画像は超新星残骸「G344.7-0.1」をとらえたものです。G344.7-0.1は、さそり座の方向、約1万9600光年の距離にあります。チャンドラX線望遠鏡...
星雲

塵の雲の奥に新たに生まれた多くの星を抱える星雲「RCW 49」

NASA(アメリカ航空宇宙局)のスピッツァー宇宙望遠鏡が「RCW 49」と呼ばれる星雲を赤外線でとらえた画像です。RCW 49は、ケンタウルス座の方向、1万37...
銀河宇宙

スピッツァーが赤外線でとらえた渦巻銀河NGC 300

渦巻銀河NGC 300は、ちょうこくしつ座の方向、750万光年の距離にあります。地球に対して銀河円盤の正面を向けた、いわゆる「フェイスオン」銀河です。 スピッツ...
銀河宇宙

天の川銀河の中で、知られていなかった構造を発見!

天の川銀河の中に、これまで知られていなかった構造が新たに発見されました。若い星と星雲からなる3000光年ほどの長さの構造が、天の川銀河の渦状腕の一つである「いて...