天の川銀河 | ページ 2 | アストロピクス

天の川銀河

銀河宇宙

WISE衛星が赤外線で見た全天マップ

この画像は、NASA(アメリカ航空宇宙局)の赤外線天文衛星WISEのデータから作られた全天マップです。画像はもともと2012年に公開されたもので、2022年10...
銀河宇宙

天の川銀河に似た銀河の衛星銀河を観測 天の川銀河は典型的? 特殊?

天の川銀河のような大きな銀河には、重力的に結びついた「衛星銀河(伴銀河)」と呼ばれる銀河が存在しています。天の川銀河では衛星銀河は50個以上発見されています。 ...
星・星雲・星団

銀河系中心付近、赤外線であらわになった隠れた星々

この画像は、天の川銀河の中心に近い「いて座B1」と呼ばれる分子雲を赤外線でとらえたものです。南米チリにあるESO(ヨーロッパ南天天文台)のVLT(超大型望遠鏡)...
超大質量ブラックホール

秒速8000km! 銀河系中心のブラックホールのまわりを最短で公転する恒星を発見

私たちの天の川銀河(銀河系)の中心には、太陽の400万倍の質量をもつ超巨大ブラックホール「いて座A∗(エースター)」が存在しています。これまで知られている中で、...
星・星雲・星団

ガイア衛星の最新データが明らかにした天の川銀河のさまざまな精密マップ

2022年6月13日、ESA(ヨーロッパ宇宙機関)の位置天文衛星ガイア(Gaia)の最新データDR3(Data Release 3)が公開されました。DR3では...
恒星質量ブラックホール

さまよえる孤立したブラックホールをハッブル望遠鏡で初めて発見!

ハッブル宇宙望遠鏡の観測データから、地球から5000光年ほどのところを彷徨う連星系ではないブラックホールが初めて見つかりました。重力マイクロレンズ現象を利用した観測。地球から80光年以内にも、このようなブラックホールが存在する可能性があります。
超大質量ブラックホール

天の川銀河中心の巨大ブラックホールを初撮影

私たちの天の川銀河の中心にある巨大ブラックホール「いて座A*(スター)」を初めてとらえた画像が公開されました。EHTによる銀河中心の巨大ブラックホールの撮影は2例目。1例目のM87と同様、リング状の画像が得られました。
銀河宇宙

「ミーアキャット」が電波でとらえた銀河系中心の最新画像

南アフリカにある電波望遠鏡ミーアキャット(MeerKAT)で鮮明にとらえた銀河系中心部の最新画像が公開されました。色は明るい電波放射を示しており、弱い電波放射は...
銀河宇宙

天の川銀河の外れに銀河ができたころの星団の残骸を発見!

銀河系(天の川銀河)の外れで「C-19」と呼ばれるスターストリーム(星の流れ)が発見され、さらにそのストリームの星々は重元素の割合が非常に低いことが分かりました...
銀河宇宙

天の川銀河の中心にある超巨大ブラックホールを回る星々の動きを詳細にとらえた

天の川銀河の中心には、「いて座A*」と呼ばれる超巨大ブラックホールが存在しています。そのブラックホール周辺が、ESO(ヨーロッパ南天天文台)のVLTI(超大型望...
銀河宇宙

何十億年も天の川銀河を公転してきたと思われていた衛星銀河。実は通りすがりの銀河だった!?

私たちの地球がある天の川銀河には、いくつもの伴銀河があることが知られています。それらの矮小銀河は、何十億年も前から天の川銀河の周りを回っていると考えられてきました。ところが、それらの伴銀河の多くが、最近になって天の川銀河の近くにやってきたことが分かったとする研究が発表されました。
銀河宇宙

天の川銀河の中で、知られていなかった構造を発見!

天の川銀河の中に、これまで知られていなかった構造が新たに発見されました。若い星と星雲からなる3000光年ほどの長さの構造が、天の川銀河の渦状腕の一つである「いて...