ハッブル宇宙望遠鏡 | ページ 49 | アストロピクス

ハッブル宇宙望遠鏡

銀河宇宙

激しい星形成が起きている楕円銀河NGC 3077

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた楕円銀河NGC 3077。おおぐま座の方向、約1300万光年の距離にあります。NGC 3077は1801年にドイツ出身のイギリスの天...
球状星団

ハッブルがとらえた大マゼラン銀河の球状星団NGC 1806

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた球状星団NGC 1806。1836年にイギリスの天文学者ジョン・ハーシェルによって発見されました。NGC 1806は、天の川銀河の伴...
銀河宇宙

ダークマターの割合が大きな渦巻銀河NGC 5585 ハッブル望遠鏡が撮影

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた、おおぐま座の渦巻銀河NGC 5585。この画像に映し出されている星、ガスや塵の雲は、NGC 5585の総質量のごく一部に過ぎません...
木星

ハッブルが紫外線・可視光・赤外線でとらえた最新木星画像(2020年8月)

ハッブル宇宙望遠鏡が紫外線、可視光、赤外線で撮影した画像を合成したものです。別の記事で紹介した可視光画像と同じ2020年8月25日に撮影されました。撮影時、木星...
木星

木星とエウロパ ハッブル宇宙望遠鏡による最新画像(2020年8月)

ハッブル宇宙望遠鏡が2020年8月25日に撮影した木星。左に映っているのは木星の衛星エウロパです。撮影時、木星は地球から6億5300万kmの距離にいました。木星...
銀河宇宙

うみへび座の棒渦巻銀河NGC 2835

うみへび座の棒渦巻銀河NGC 2835をハッブル宇宙望遠鏡がとらえた画像です。NGC 2835の直径は天の川銀河の半分あまりで、中心部には太陽の数百万倍もの超巨...
銀河宇宙

ダークマターの観測結果と理論の間に予想外の不一致

宇宙にはさまざまな波長で光っている星や銀河などのほかに、電磁波では観測できない「ダークマター(暗黒物質)」が存在しています。直接見ることはできませんが、ダークマ...
惑星状星雲

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた惑星状星雲NGC 6210

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた惑星状星雲NGC 6210。ヘラクレス座の方向、約6500光年の距離にあります。太陽と同じくらいの質量の星は年老いると赤色巨星となり...
惑星状星雲

死にゆく星「らせん星雲」を多波長でとらえた

みずがめ座の方向、約700光年の距離にある「らせん星雲(NGC 7293)」の画像です。らせん星雲は太陽に最も近い「惑星状星雲」の一つです。
超新星

ハッブルとチャンドラが見た超新星残骸1987A

1987年2月24日、大マゼラン銀河で超新星爆発が観測されました。この画像は、その超新星1987Aを26年後の2013年に撮影したもので、チャンドラX線望遠鏡のX線のデータ(青)と、ハッブル宇宙望遠鏡の可視光のデータ(オレンジ、赤)が合成されています。
球状星団

大マゼラン銀河の球状星団NGC 1805

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた球状星団NGC 1805。天の川銀河の伴銀河である大マゼラン銀河にある球状星団です。この画像の青い星は近紫外線で最も明るく輝く星です...
星・星雲・星団

遠からず超新星爆発? X線、紫外線、可視光で見た「りゅうこつ座イータ星」

りゅうこつ座の方向、約7500光年の距離にあるカリーナ星雲の中心部にある「りゅうこつ座イータ星(イータ・カリーナ)」の画像です。