アストロピクス | ページ 343 | 宇宙・天文画像の情報サイト!
木星

木星にあらわれた“巨大な目” 〜 大赤斑に落ちたガニメデの影

2014年4月21日、ハッブル宇宙望遠鏡で木星を観測中、衛星ガニメデの影が、木星の大赤斑の中心を横切りました。画像はそのときのものです。幅1万6000kmの目(...
星団

VLTでとらえた、おおいぬ座の散開星団NGC 2362

ESO(ヨーロッパ南天天文台)のVLT(超大型望遠鏡)でとらえられた散開星団NGC 2362(おおいぬ座タウ星団)。おおいぬ座の方向、5000光年の距離にありま...
地球

いまだ終息していないオーストラリア南東部の森林火災 〜 2020年1月31日の衛星画像

オーストラリア南東部の森林火災は一時期、降雨のために小康状態になっていましたが、まだ終息したわけではありません。上の画像は地球観測衛星スオミNPPが1月31日に...
小惑星

オシリス・レックスの着陸候補地点「Nightingale」を、高度約0.6kmからとらえた最高解像度画像

小惑星ベンヌへの着陸を目指すNASA(アメリカ航空宇宙局)の小惑星探査機オシリス・レックスが、着陸候補地点の「Nightingale(ナイチンゲール。「サヨナキ...
太陽

史上最高解像度の太陽画像。ダニエル・K・イノウエ太陽望遠鏡が撮影

これまでで最も高解像度の太陽表面の画像が公開されました。上の画像は、ハワイ、マウイ島のハレアカラ山頂近くにある、NSF(全米科学財団)のダニエル・K・イノウエ太...
特別企画

スピッツァー宇宙望遠鏡が観測終了。過去の掲載画像から5点を紹介。

2003年に打ち上げられたNASA(アメリカ航空宇宙局)のスピッツァー宇宙望遠鏡が、2020年1月30日でミッションを終了しました。スピッツァーが太陽を公転する...
星雲

ミッション終了直前にリリースされた、スピッツァー宇宙望遠鏡がとらえたタランチュラ星雲

スピッツァー宇宙望遠鏡がとらえたタランチュラ星雲の画像です。タランチュラ星雲は大マゼラン銀河にある星雲で、星形成が活発に進んでいる領域です。上の画像は、赤外線の...
火星

高さ800m以上に及ぶ火星のダストデビル(塵旋風)

NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査機マーズ・リコネッサンス・オービターが、2012年2月16日にとらえた火星のダストデビル(塵旋風、つむじ風)。火星の北半...
木星

木星最大の衛星ガニメデの北極域が初めて撮影された

NASA(アメリカ航空宇宙局)の木星探査機ジュノーがとらえた木星の衛星ガニメデ。ガニメデの北極域を撮影した初めての画像です。画像は2019年12月25日に50分...
銀河宇宙

ハッブル望遠鏡がとらえた、うお座の棒渦巻銀河NGC 7541

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた棒渦巻銀河NGC 7541。うお座の方向、1億1000万光年の距離にあり、近くにある銀河NGC 7537(画像には映っていません)と...
土星

“土星照”に照らされた土星の衛星プロメテウス

土星探査機カッシーニがとらえた、土星の衛星プロメテウス。プロメテウスは平均半径43.1kmの小さな衛星で、土星のFリングの内側を14.7時間で公転しています。画...
木星

ジュノー探査機がとらえた木星北半球の乱流状態の雲

NASA(アメリカ航空宇宙局)の木星探査機ジュノーがとらえた木星表面のようすです。木星の北半球にある、「折りたたまれたフィラメント領域(FFR:Folded F...