アストロピクス | ページ 314 | 宇宙・天文画像の情報サイト!
火星

分厚い氷が常に存在! 火星のコロリョフ・クレーター

この画像に映っているのは、火星の北半球にある直径約82kmのコロリョフ・クレーター。ESA(ヨーロッパ宇宙機関)の火星探査機マーズ・エクスプレスがとらえたものです。北極冠を取り囲む砂丘のすぐ南に位置してます。
宇宙開発

「こうのとり」9号機とクルー・ドラゴン、両者が映った新たな写真

先日、ISS(国際宇宙ステーション)の宇宙飛行士の船外活動中に撮影された、「こうのとり」9号機(HTV-9)とスペースX社のクルー・ドラゴンの両方が映る写真を紹...
地球

800万kmの距離から火星探査機が撮影した地球と月

ESA(ヨーロッパ宇宙機関)の火星探査機マーズ・エクスプレスがとらえた地球と月の画像です。2003年6月2日に打ち上げられたマーズ・エクスプレスが、火星に向かう...
宇宙開発

船外活動を行うボブ・ベンケン飛行士 〜 7月1日のNASA「Image of the Day」

この画像はNASA(アメリカ航空宇宙局)が、2020年7月1日の「Image of the Day」として選んだ写真です。ISS(国際宇宙ステーション)の外で船...
太陽系外惑星

巨大ガス惑星の核がむき出しの系外惑星を発見!

Neptunian Desertにある海王星サイズの系外惑星の想像図。Credit: University of Warwick/Mark Garlick地球か...
木星

出現したばかりの木星の渦模様をジュノーがとらえた

この画像は、NASAの木星探査機ジュノーがとらえた木星の南半球の一部です。左上に見える大赤斑のほか、いくつかの渦模様が映っています。大赤斑などのように長年にわた...
超大質量ブラックホール

毎日太陽1個分を飲み込む大食漢ブラックホール

オーストラリア国立大学(ANU)のChristopher Onken氏らの研究チームは、J2157として知られる超巨大ブラックホールについての新しい研究成果を発表しました。
土星

リングの向こうにある土星の衛星レア

土星探査機カッシーニがとらえた画像です。土星のリングの向こうに衛星レアが映っています。リングの隙間からもレアの表面が見えています。レアの直径は1528kmで、タ...
太陽系外惑星

36時間で夏と冬が2回ずつ訪れるホットジュピター

2017年に発見されたKELT-9 bという太陽系外惑星を、NASA(アメリカ航空宇宙局)の太陽系外惑星探査衛星TESSで観測し、その奇妙な実態が明らかになりました。
星・星雲・星団

消えた大質量星のミステリー

その星は以前、みずがめ座の方向、7500万光年の距離にあるキンマン矮小銀河(PHL 293B)に存在していました。2001年から2011年の間、天文学者のさまざまなチームが、その大質量星の観測を行い、その星が進化の晩期にあることを示しました。
宇宙開発

船外活動中に撮影された「こうのとり」とクルー・ドラゴン

2020年6月26日、NASA(アメリカ航空宇宙局)のクリストファー・キャシディ飛行士が船外活動中に撮影したISS(国際宇宙ステーション)の写真です。写真には、...
火星

火星の南極の氷上に落ちた隕石が作ったクレーター

NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査機マーズ・リコネッサンス・オービターがとらえた火星表面。2018年7月から9月の間に形成された新しいクレーターが映ってい...