宇宙開発

大気圏再突入時、衛星はどのように燃え尽きるのか? プラズマ風洞で再現実験!

この映像は、ドイツのケルンにあるDLR(ドイツ航空宇宙センター)のプラズマ風洞で行われた実験のようすです。プラズマ風洞を使うと、大気圏再突入の際の空力加熱の環境...
太陽系外惑星

系外惑星探査衛星TESSがとらえた北天の星空

NASA(アメリカ航空宇宙局)の系外惑星探査衛星TESSがとらえた北天の星空のモザイク合成画像。208枚の画像をモザイク合成したものです。天の川が縦に走り、その...
火星

火星のクレーターの斜面に露出したカラフルな層

NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査機マーズ・リコネッサンス・オービターが、火星にある直径6〜7kmのクレーターをとらえた画像です。このクレーターは火星の南...
銀河宇宙

スピッツァーが赤外線でみた渦巻銀河M94

NASA(アメリカ航空宇宙局)のスピッツァー宇宙望遠鏡がとらえた渦巻銀河M94(NGC 4736)。りょうけん座の方向、1700万光年の距離にあります。 赤外線...
銀河宇宙

2020年ノーベル物理学賞は、ブラックホール関連の3氏が受賞

2020年のノーベル物理学賞は、ブラックホールに関連して、ロジャー・ペンローズ氏、ラインハルト・ゲンツェル氏、アンドレア・ゲズ氏の3氏が受賞しました。 ブラック...
星雲

大気のゆらぎを抑えて超鮮明に撮影! ジェミニ南望遠鏡がとらえたカリーナ星雲の一部

南天のカリーナ星雲の一部を、これまでになく詳細にとらえた画像です。南米チリにあるジェミニ南望遠鏡で撮影されました。「補償光学(Adaptive Optics、A...
火星

2015年10月6日撮影のキュリオシティ自撮り画像

NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査車キュリオシティが、2015年10月6日(キュリオシティ着陸から1126火星日)に撮影した“自撮り”画像。ロボットアーム...
火星

地球と火星、さまざまな数値を比べてみた

このページでは、太陽からの平均距離や惑星の大きさなど、地球と火星のさまざまな数値を比較しています。なお上の画像で地球と火星の相対的な大きさの比率は合っています。...
銀河宇宙

ろ座の棒渦巻銀河NGC 1365

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた棒渦巻銀河NGC 1365。ろ座の方向、約6000万光年の距離にあります。 画像の端の方には、巨大な星形成領域が見られます。明るい青...
火星

2018年の最接近の頃にハッブル宇宙望遠鏡がとらえた火星

2020年10月6日に火星が最接近します。上の画像は前回の最接近(2018年7月)のころにハッブル宇宙望遠鏡が撮影した火星の画像です。 火星は地球の一つ外側の軌...
地球

国際宇宙ステーションからみた金星、プレアデス星団などの星空

ISS(国際宇宙ステーション)から撮影された写真です。2020年3月17日、カザフスタン上空から第62次長期滞在クルーが撮影しました。地球には都市の灯などが見え...
地球

ISSから見たアメリカ西海岸の山火事(2020年10月1日撮影)

ISS(国際宇宙ステーション)から撮影された写真です。2020年10月1日、アメリカ、ネバダ州上空から西(太平洋)方向をとらえたものです。 各地で山火事による煙...