アストロピクス | ページ 165 | 宇宙・天文画像の情報サイト!
銀河宇宙

130億年前の銀河で水分子を発見〜アルマ望遠鏡の観測成果

アルマ望遠鏡の観測によって、宇宙初期の巨大銀河「SPT0311-58」から水分子が検出されました。この画像はSPT0311-58をアルマ望遠鏡でとらえたもので、...

月面(表側)の主なクレーターの位置と名前

月面には数多くのクレーターがあります。地球側の月面にある主なクレーターの名前を書き込んだ画像を紹介。地球側の月面の137個のクレーターについて、画像上に名前をプロットし、また一覧表で直径も掲載してあります。
恒星質量ブラックホール

大マゼラン銀河の星団に潜む恒星質量ブラックホールを発見

大マゼラン銀河にある星団NGC 1850に潜んでいるブラックホールが発見されました。ブラックホールの質量は太陽の約11倍。今回の発見の決め手となったのは、ブラッ...
星雲

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた「雪だるま」のクローズアップ

この画像は、ハッブル宇宙望遠鏡が「SH2-302」という輝線星雲をとらえたものです。輝線星雲は、近くにある大質量星からの紫外線などによりガスが電離して輝く星雲で...
木星

ジュノー探査機がとらえた、濃い色をした木星の低気圧

この画像はNASA(アメリカ航空宇宙局)の木星探査機ジュノーがとらえたもので、木星の南半球の中緯度の雲の様子が映し出されています。 画像中央付近に見られる色の濃...
地球

ISSから見た博多周辺の夜景

ISS(国際宇宙ステーション)からとらえた、福岡県の博多周辺の夜景です。2021年11月1日1時39分ごろ(日本時間)に撮影されました。 写真中央の最も明るく見...
銀河宇宙

偶然重なってみえる2つの銀河

この画像の左上に、2つの銀河NGC 3314aとNGC 3314bが重なり合っているのが映っています。一見すると、2つの銀河が衝突しているようにも見えます。しか...
宇宙開発

高解像度写真で見る星出さん搭乗のクルードラゴンの帰還

星出彰彦さんらを乗せたクルードラゴン宇宙船が2021年11月9日12時33分(日本時間)に地球へ帰還しました。ISSからの離脱後とメキシコ湾に着水後のクルードラゴンのようすを、NASAから公開された高解像度写真で紹介。
火星

探査車オポチュニティが2010年11月9日に火星で見た日食

火星にはフォボスとダイモスという2つの衛星があります。この動画は、そのうちのフォボスによる日食の様子を再現したものです。NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査...
星雲

新たな星をはぐくむ小さなガスの塊をハッブルがとらえた

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえたこの画像には、新たな星が形成されつつある、低温・高密度の星間ガスの塊が映っています。これは「frEGGs(Free-floating...
木星

ガリレオ探査機がとらえた木星のリング

この画像は、NASA(アメリカ航空宇宙局)の木星探査機ガリレオが木星のリングをとらえたものです。1996年11月8日に撮影された4枚の画像がモザイク合成されてい...
銀河宇宙

おとめ座の棒渦巻銀河Mrk 1337 〜 ハッブル宇宙望遠鏡の「今週の1枚」

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた棒渦巻銀河Mrk 1337。Mrk 1337は、おとめ座の方向、約1億2000万光年の距離にあります。画像はハッブル宇宙望遠鏡のWF...