海に到達したカナリア諸島ラパルマ島の溶岩流を宇宙からとらえた | アストロピクス

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海に到達したカナリア諸島ラパルマ島の溶岩流を宇宙からとらえた

この画像は、2021年9月30日にヨーロッパの地球観測衛星コペルニクス・センチネル2が撮影した衛星画像です。スペイン領カナリア諸島のラパルマ島の火山噴火による溶岩流が映っています。溶岩流が海(大西洋)に流入し、海岸線が少し広がっているのが見えます。この画像では、溶岩流を強調するために、短波長の赤外線チャンネルを使っています。

ラパルマ島のクンブレ・ビエハ火山が噴火したのは9月19日でした。アストロピクスでは先日、9月26日に地球観測衛星ランドサット8がとらえた溶岩流の画像を紹介しましたが、その画像ではまだ溶岩流は海岸には到達していませんでした。溶岩流が島の西海岸の海に達したのは9月28日のことでした。

Image Credit: contains modified Copernicus Sentinel data (2021), processed by ESA, CC BY-SA 3.0 IGO

(参照)ESA