キュリオシティがとらえた火星。18億ピクセルの最高解像度パノラマが公開された

NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査車キュリオシティが撮影した画像から作られた、非常に高解像度のパノラマ画像が2点公開されました。どちらも火星の同じ場所で撮影されたもので、一方は6億5000万ピクセル、もう一方はなんと18億ピクセルもあります。どちらのパノラマも、1000枚以上の画像から構成されています。

冒頭の画像は、上が18億ピクセル、下が6億5000万ピクセルのパノラマ画像を縮小して全体を表示したものです。

撮影されたのは、キュリオシティが探査中の「グレン・トリドン」と呼ばれる地域です。元の画像は、2019年11月24日から12月1日の間、6時間半以上かけて撮影されました。似たような日照条件にするため、撮影は火星での正午から午後2時までの間に限定して行われました。

これは6億5000万ピクセルのパノラマ画像です。スムースに拡大・縮小しながら見ることができます。

以下のNASAのページでは、上の6億5000万ピクセルの画像とともに、18億ピクセルの画像も、スムースに拡大・縮小しつつ見ることができます。

https://mars.nasa.gov/resources/curiositys-1-8-billion-pixel-panorama/

こちらは18億ピクセルの画像を360度ビューに加工したもの。Credits: NASA/JPL-Caltech

Image Credit: NASA/JPL-Caltech/MSSS

https://mars.nasa.gov/news/8621/nasas-curiosity-mars-rover-snaps-its-highest-resolution-panorama-yet/

アストロピクスではTwitterやFacebookでも更新情報をお届けしています