星雲 ユークリッド宇宙望遠鏡がとらえた星形成領域M78 2023年7月に打ち上げられたユークリッド宇宙望遠鏡。そのユークリッド望遠鏡の早期リリース観測の一環で撮影された画像が公開されました。上の画像は公開された5点の... 2024.05.24 17:30 星雲
星夜 アリゾナの夜空に輝く北天の星々 この画像は、アメリカのアリゾナ州にあるキットピーク国立天文台(KPNO)で撮影されたものです。地上にはKPNOに数ある望遠鏡のうち、メイヨール4m望遠鏡(左)と... 2024.05.22 21:30 星夜
星雲 「宇宙の宝石」プログラムで撮影 ピンクに輝く星雲「Gum 46」 この画像に映っているピンクに輝く天体は、地球から5500光年離れたところにある「Gum 46」と呼ばれるガス雲です。画像はESO(ヨーロッパ南天天文台)のVLT... 2024.05.19 17:00 星雲
球状星団 すばる望遠鏡がとらえた球状星団パロマー3 この画像は、ハワイ、マウナケア山頂付近にある日本の「すばる望遠鏡」で撮影されたもので、画像の中央に球状星団「パロマー3」が映っています。 球状星団は、数万〜数百... 2024.05.18 20:00 球状星団
星・星雲・星団 青く輝く星雲に囲まれた若い変光星「おうし座HP星」 ハッブル望遠鏡が撮影 反射星雲内の空洞でまばゆく輝く3つの星をハッブル宇宙望遠鏡がとらえた画像が新たに公開。おうし座の方向、地球から約550光年の距離にあるおうし座HP星と、それを取り囲む星雲の画像です。おうし座HP星は「Tタウリ型星」と呼ばれるタイプの若い星。 2024.05.17 17:30 星・星雲・星団
太陽系外惑星 全球をマグマが覆う太陽系外の岩石惑星を発見か 約66光年の距離にある恒星「HD 104067」で3つ目の惑星候補を発見。その岩石惑星「TOI-6713.01」は表面温度が最高2373℃に及び、表面は火山活動が活発で溶岩で覆われているとみられています。火山活動の原因は恒星などによる潮汐力。 2024.05.17 15:35 太陽系外惑星
恒星質量ブラックホール ブラックホールはどんなふうに見える? 周囲の降着円盤をNASAが可視化 この画像は、降着円盤をともなったブラックホールがどのように見えるのかを、NASA(アメリカ航空宇宙局)がシミュレートして可視化した映像の一部です。 たとえば連星... 2024.05.14 15:20 恒星質量ブラックホール
星雲 ダークエネルギーカメラがとらえた宇宙の「神の手」 この画像には「CG 4」と呼ばれる天体が映っています。CG 4は「彗星状グロビュール(cometary globule)」と呼ばれるタイプの天体です。しし座の方... 2024.05.11 17:30 星雲
星夜 南米チリ、セロ・パチョン山の2基の望遠鏡と夜空に流れる天の川 この画像は南米チリで撮影されたもので、セロ・トロロ汎米天文台(CTIO)にあるSOAR望遠鏡と、その頭上に輝く天の川が映っています。 SOAR望遠鏡の右には、空... 2024.05.08 20:00 星夜
恒星質量ブラックホール ブラックホールの「大きさ」とはどこの長さ? 超大質量ブラックホールはどれくらい大きい? ブラックホールの大きさをいうとき、よく質量で語られます。ではブラックホールの半径はどれくらいか分かるでしょうか。そもそも半径はどこの長さのことを指すのでしょうか。太陽の何億倍もある超巨大ブラックホールの半径は、いったいどれくらいなのでしょうか。 2024.05.05 20:00 恒星質量ブラックホール超大質量ブラックホール
星雲 すばる望遠鏡がとらえた美しきオリオン大星雲 すばる望遠鏡がとらえたオリオン大星雲(M42)。オリオン大星雲は、冬の代表的な星座であるオリオン座にある有名な星雲で、地球から約1500光年の距離にある星形成領域です。可視光と近赤外線でとらえた画像を合成した擬似カラー画像。 2024.05.05 17:30 星雲
惑星状星雲 ハッブル望遠鏡がとらえた「凍てつくしし座星雲」 ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた原始惑星状星雲IRAS 09371+1212。IRAS 09371+1212は、「Frosty Leo Nebula(凍てつくしし座... 2024.05.03 20:00 惑星状星雲