アストロピクス「星・星雲・星団」関連記事 | ページ 2 | アストロピクス

アストロピクス「星・星雲・星団」関連記事

星・星雲・星団

80以上の恒星を観測し多くの原始惑星系円盤を一挙検出!

南米チリにあるESO(ヨーロッパ南天天文台)のVLT(超大型望遠鏡)を使い、原始惑星系円盤の大規模観測が行われました。地球から約600光年離れたおうし座分子雲、...
超新星

超新星SN 1987Aの残骸に中性子星を発見 ウェッブ望遠鏡による観測

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がとらえた超新星SN 1987Aの残骸。左は2023年にウェッブ望遠鏡のNIRCam(近赤外線カメラ)で撮影されたもの。右はMIR...
超新星

X線観測衛星XRISM、超新星残骸SN 1006の画像を公開

JAXA(宇宙航空研究開発機構)は3月4日、X線分光撮像衛星XRISMが定常運用に移行したと発表。同時に超新星残骸SN 1006の画像など初期観測成果を公開しま...
星夜

暗い夜空に輝く天の川と赤や緑の大気光 南米チリ、セロ・パチョンで撮影

この画像は南米チリ、セロ・パチョンで撮影されたものです。地上にはジェミニ南望遠鏡(中央右)や、その右にベラ・ルービン天文台が見えています。 地平線近くでは、赤や...
星・星雲・星団

惑星形成中の円盤で地球の海の3倍以上の量の水蒸気を発見

アルマ望遠鏡での観測によって、惑星が形成されつつある若い星の周囲の円盤で大量の水蒸気が発見されました。水は地球に存在する生命の重要な成分であるだけでなく、惑星形成にも重要な役割を果たしていると考えられています。これまでは、惑星形成に最も適した安定した低温の円盤の中で、水がどのように分布しているかを観測することはできていませんでした。
球状星団

大マゼラン雲の球状星団NGC 1841 ハッブル望遠鏡が撮影

この画像に映っているのは、大マゼラン雲にある球状星団NGC 1841です。画像はハッブル宇宙望遠鏡によって撮影されました。 大マゼラン雲は、約16万2000光年...
星夜

南米チリの「BlackGEM」望遠鏡と大小マゼラン雲

この画像は、ESO(ヨーロッパ南天天文台)が2024年2月19日に「今週の1枚(Picture of the Week)」として公開したもので、ESOラ・シヤ天...
球状星団

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた球状星団NGC 2298

この画像は、とも座の球状星団NGC 2298をハッブル宇宙望遠鏡がとらえたものです。球状星団は数万〜数百万個の星が球状に集まった星団で、そこに集まっている星の多...
星夜

アリゾナの望遠鏡と立ち昇る天の川

アメリカ、キットピーク国立天文台(KPNO)にあるアリゾナ大学ボーク2.3m望遠鏡の頭上に、天の川が流れています。画像には星々の光の他にも、人工的な明かり、地球...
星雲

太陽の30倍の質量の原始星を宿す星形成領域 ハッブル望遠鏡が撮影

この画像は2024年2月12日に公開された、ハッブル宇宙望遠鏡の「今週の1枚(Picture of the Week)」の画像です。「IRAS 16562-39...
太陽系外惑星

ハビタブルゾーンにあるスーパーアース「TOI-715 b」を発見

地球からわずか137光年の距離にある赤色矮星TOI-715のまわりで、太陽系外惑星「TOI-715 b」が発見されました。TOI-715 bは、直径が地球の1....
星雲

ウェッブ望遠鏡がとらえた大マゼラン銀河の星形成領域「N79」

この画像に映っているのは、大マゼラン銀河にある「N79」と呼ばれる星形成領域です。N79は、電離した水素原子からなる「HII領域」とも呼ばれる星雲です。画像はジ...