アストロピクス「地球」関連記事 | ページ 53 | アストロピクス

地球

地球

ISSから見た南極域のオーロラ 〜 6月10日のNASA「Image of the Day」

6月10日にNASA(アメリカ航空宇宙局)の「Image of the Day」として紹介された写真です。2020年6月7日(日本時間8日)に、オーストラリア南...
地球

「世界海の日」にふさわしい、ISSから撮影された地球写真

日本では7月の第3月曜日が「海の日」ですが、国連では毎年6月8日を「世界海の日」としています。「世界海の日」にぴったりのこの写真は、ISS(国際宇宙ステーション...
地球

海岸線が広がりつつある小笠原諸島の西之島

2019年11月22日から2020年6月5日にかけて、小笠原諸島の西之島の海岸線の変化のようすをとらえた画像です。海岸線が広がっているのが分かります。日本の地球観測衛星「だいち2号」(ALOS-2)に搭載された合成開口レーダー(SAR)のデータを利用して、国土地理院で解析された画像です。
地球

ISSから撮影されたインド洋の夕景

ISS(国際宇宙ステーション)から撮影された夕景。ISSの第23次長期滞在クルーによって、2010年5月25日に高度356kmから撮影された写真です。撮影時、I...
地球

角度を変えるとポニーに見える!? マリアナ諸島のグアム島

NASA(アメリカ航空宇宙局)の地球観測衛星「EO-1(Earth-Observing-1)」が、2011年12月30日にとらえたグアム島です。画像左が北になっ...
地球

スウォーム衛星がみた“南大西洋異常帯”の地球磁場の弱まり

地球の磁場は、宇宙放射線や太陽風などから地球上の生命を守る役割を果たしています。その磁場は、最近200年以上の間に、全球平均で強度が9%ほど失われています。特に南アメリカからアフリカにかけて、磁力が弱まった広大な地域があり「南大西洋異常帯」と呼ばれています。1970年から2020年に、この領域の最小磁界強度は2万4000ナノテスラから2万2000ナノテスラに下がりました。同時に、その領域は年間およそ20kmのペースで成長し、西に移動しています。ここ5年間で、アフリカの南西に最小強度の弱まりを示す場所が出現し、南大西洋異常帯が2つに分裂する可能性もあるとみられています。
地球

40年前に山体崩壊と大噴火を起こしたアメリカ、セントヘレンズ山の今

この画像は、アメリカ、ワシントン州南西部にあるセントヘレンズ山を宇宙から撮影したものです。地球観測衛星ランドサット8が2020年4月17日に撮影しました。まだ広...
地球

ISSから撮影された、地球の大気越しに見える極細の月

ISS(国際宇宙ステーション)から撮影された風景。地球の地平線の上に大気の層が見え、その上に細い月が浮かんでいます。ISSの第28次長期滞在クルーによって、20...
地球

宇宙から見た台風1号(ヴォンフォン)

5月12日夜、フィリピンの東で2020年最初の台風となる台風1号(ヴォンフォン)が発生しました。5月以降に台風1号が発生したのは、2016年以来になります。ちな...
地球

ISSから見たイタリアとスペインの夜景

ISS(国際宇宙ステーション)から撮影されたヨーロッパの夜景。2015年3月28日、第43次長期滞在クルーによって撮影された写真です。フランス上空から撮影された...
地球

グリーンランド北西部に広がる広大な氷床

ヨーロッパの地球観測衛星センチネル3がとらえたグリーンランド北西部の画像です。グリーンランドは北大西洋に浮かぶ世界最大の島で、南極大陸に次いで2番目に大きな氷床...
地球

史上初めて他の惑星から撮影された地球と月

NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査機マーズ・グローバル・サーベイヤーが、火星の周回軌道から2003年5月8日に撮影した地球と月です。他の惑星から地球が撮影...