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アストロピクス編集部

地球

国際宇宙ステーションから見た金沢周辺

ISS(国際宇宙ステーション)から撮影された、金沢市周辺の写真です。2021年8月1日13時42分ごろ(日本時間)に、高度415kmから400mmレンズで撮影さ...
星夜

宇宙に浮かぶ小さな惑星? ステレオ投影で見たESOラ・シヤ天文台

一見すると、小さな惑星が宇宙空間に浮かんでいるようにも見えるこの画像は、南米チリにあるESO(ヨーロッパ南天天文台)のラ・シヤ天文台を、ステレオ投影と呼ばれる技...
水星

水星最大の衝突盆地「カロリス盆地」

水星表面にある「カロリス盆地」は直径が1550kmほどあり、太陽系全体でも最大級の衝突盆地の一つです。水星は直径約4880kmで、カロリス盆地はその3分の1近く...
彗星

ロゼッタ探査機が到着直前の2014年8月3日にとらえたチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星

ESA(ヨーロッパ宇宙機関)の彗星探査機ロゼッタは、2014年8月6日にチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星を周回する軌道に入りました。この画像はその直前の2014年...
金星

2021年8月10日、水星探査機ベピコロンボが2度目の金星フライバイへ

日本とヨーロッパ共同の水星探査機ベピコロンボ(BepiColombo)が、2021年8月10日に金星でフライバイを行います。金星への最接近は8月10日22時48分(日本時間)で、高度550kmまで金星に接近します。
火星

衝突クレーター? スーパーボルケーノの残骸? 火星の巨大な窪地イスメニア・パテラ

この画像は、ESA(ヨーロッパ宇宙機関)の火星探査機マーズ・エクスプレスが、「イスメニア・パテラ(Ismenia Patera)」と呼ばれる地形を撮影したもので...
銀河宇宙

とけい座の棒渦巻銀河IC 1954 ハッブル望遠鏡が撮影

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた棒渦巻銀河IC 1954。とけい座の方向、約4500万光年の距離にあります。明るい棒状の構造と、まわりを渦巻く渦状腕が映し出されてい...
地球

東京オリンピック開会式翌日の東京周辺の夜景をISSからとらえた

アストロピクスでは先日、東京オリンピック開会式翌日の2021年7月24日にISS(国際宇宙ステーション)から撮影された関東〜大阪あたりが映る夜景写真を紹介しまし...
火星

パーサヴィアランスが2021年7月3日に撮影した火星風景と自らの轍

この画像は、NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査車「パーサヴィアランス」が撮影した風景です。2021年7月3日(着陸から131火星日)に、ローバーのナビゲー...
太陽

太陽の巨大なプロミネンスと「プラズマの雨」

2010年4月19日に見られた巨大なプロミネンスを、NASA(アメリカ航空宇宙局)の太陽観測衛星SDOが捉えた画像です。 プロミネンスは、太陽の上層大気に浮かぶ...
星夜

砂漠の上の夜空に輝く天の川と夏の大三角

アメリカ、キットピーク国立天文台付近で撮影された、砂漠の上に弧を描く天の川の写真です。写真右下に見える望遠鏡のドームは、大気光や、80kmほど離れたところにある...
惑星状星雲

ハッブルがとらえた奇妙な形の原始惑星状星雲IRAS 22036+5306

明るい星の下に、奇妙な形の天体が映っています。これはハッブル宇宙望遠鏡がとらえた原始惑星状星雲IRAS 22036+5306の画像です。IRAS 22036+5...