2023年1月10日に発生したX1.9の太陽フレア

1月6日に発生したX1.2の太陽フレアの映像を先日紹介しましたが、1月10日(日本時間)には午前3時50分(日本時間)にピークに達したX1.9の太陽フレアが観測されました。

画像は、NASA(アメリカ航空宇宙局)の太陽観測衛星SDOが30.4nmの極端紫外線でとらえたその時刻ごろの太陽です(画像内の時刻表示はUT[世界時]になっています)。画像中央でフレアが激しく光っているのが映っています。

太陽フレアはX線の強度によってA、B、C、M、Xの5段階に分けられています。Xが最も規模の大きなフレアで、その後の数字が大きいほど規模が大きいことを示しています。

こちらの映像は、1月10日の太陽フレアを17.1nm、19.3nm、21.1nm、30.4nmの波長で撮影したものです。波長によって見える温度領域が異なります。

Image Credit: SDO/NASA/Helioviewer.org

(参照)NASA blog - Solar Cycle 25Helioviewer.org