2021年1月5日 / 最終更新日時 : 2021年1月5日 アストロピクス編集部 太陽系長さ100万kmの太陽のプロミネンスが上空へ噴き上がった NASA(アメリカ航空宇宙局)の太陽観測衛星ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー(SDO)が極端紫外線でとらえた太陽の画像です。 太陽の左下側でガスが噴き出しているように見えるものは、もともと非常に長いプロミネンス(...
2020年12月26日 / 最終更新日時 : 2020年12月26日 アストロピクス編集部 太陽系太陽コロナを加熱するナノフレアを発見か!? 太陽の上層大気「コロナ」を超高温に加熱する候補の一つと長年にわたり考えられてきた「ナノフレア」が発見されたかもしれません。コロラド大学のShah Bahauddin氏らによって、ナノフレアが発生してからコロナを加熱するまでのプロセスをとらえたかもしれない研究が発表されました。
2020年12月8日 / 最終更新日時 : 2020年12月8日 アストロピクス編集部 太陽系太陽観測衛星がとらえた2020年11月末に発生した太陽フレア 2020年11月29日、太陽の左側の縁のところでフレアが発生しました。この映像はその太陽フレアをNASA(アメリカ航空宇宙局)の太陽観測衛星ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー(SDO)がとらえたものです。
2020年11月9日 / 最終更新日時 : 2020年12月11日 アストロピクス編集部 太陽系2013年の夏至の日に観測衛星が撮影した太陽 NASA(アメリカ航空宇宙局)の太陽観測衛星ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー(SDO)がとらえた太陽。2013年の夏至の日、6月20日(日本時間21日)に撮影された画像です。 太陽の左側には、「フレア」と呼ばれる...
2020年10月20日 / 最終更新日時 : 2020年10月20日 アストロピクス編集部 太陽系太陽観測衛星SDOが宇宙から見た部分日食 2020年10月17日(日本時間、以下同じ)、NASA(アメリカ航空宇宙局)の太陽観測衛星ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー(SDO)がとらえた部分日食の画像です。太陽の手前を、真っ黒な月が通過しています。よく見る...
2020年10月12日 / 最終更新日時 : 2020年10月12日 アストロピクス編集部 太陽系黒点のない太陽 太陽は11年周期で活動が活発な時期と活発でない時期を繰り返します。先日、2019年12月に太陽が活動極小期を迎え、太陽活動の新たな周期が始まったとする発表がありました。 この画像は活動極小期をおよそ2年後に控えた2018...
2020年9月16日 / 最終更新日時 : 2020年9月16日 アストロピクス編集部 太陽系太陽活動の第25周期がスタート 太陽の活動は活発な時期とおとなしい時期があり、およそ11年周期で繰り返しています。最も活発な時期を「極大期」、最もおとなしい時期を「極小期」と呼びます。上の画像はNASA(アメリカ航空宇宙局)の太陽観測衛星ソーラー・ダイ...
2020年8月30日 / 最終更新日時 : 2020年9月16日 アストロピクス編集部 太陽系太陽の巨大黒点にともなって発生した巨大フレア アストロピクスでは以前、地球66個分の大きさに達した太陽の黒点の画像を紹介しました。今日紹介するのは、その黒点があった2014年10月下旬に発生した巨大なフレアを、NASA(アメリカ航空宇宙局)の太陽観測衛星ソーラー・ダ...
2020年8月8日 / 最終更新日時 : 2020年8月8日 アストロピクス編集部 太陽系太陽表面に出現した地球66個分の巨大な黒点 2014年10月下旬に、太陽の表面に出現した巨大な黒点「AR 12192」。NASA(アメリカ航空宇宙局)の太陽観測衛星ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー(SDO)がとらえた画像です。どちらも10月26日に撮影され...
2020年6月25日 / 最終更新日時 : 2020年6月25日 アストロピクス編集部 太陽系太陽画像10年分。圧巻の61分タイムラプス映像 この映像は、NASA(アメリカ航空宇宙局)の太陽観測衛星ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー(SDO)が撮影した画像をもとに作られたタイムラプス映像です。10年間の観測画像が61分の映像にまとめられています。 201...