巨大クレーターが横を向く土星の衛星ミマス

この画像に映っているのは、カッシーニ探査機がとらえた土星の衛星ミマスです。ミマスの直径は約396kmで、土星の主要な衛星の中では最も小さな天体です。表面には直径130kmに及ぶ巨大なクレーター「ハーシェル・クレーター」があることが知られています。上の画像では、ミマスの右端にハーシェル・クレーターが見えています。

ミマスはつねに同じ面を土星に向けて公転しています。画像には土星とは反対側の面が映っています。

画像は2016年11月19日に撮影されました。撮影時、カッシーニ探査機はミマスから約8万5000kmの距離に位置していました。解像度は1ピクセルあたり511m。

Image Credit: NASA/JPL-Caltech/Space Science Institute

(参照)Planetary Photojournal