2021年3月4日 / 最終更新日時 : 2021年3月4日 アストロピクス編集部 太陽系土星の衛星タイタンで2番目に大きな海「リゲイア海」 土星の衛星タイタンの海を、土星探査機カッシーニがとらえた画像です。2006年2月から2007年4月にかけてカッシーニ探査機が観測した合成開口レーダー画像のモザイクです。 タイタン表面には湖が海があり川も流れています。太陽...
2021年2月18日 / 最終更新日時 : 2021年2月18日 アストロピクス編集部 太陽系カッシーニがとらえた土星の衛星レアとリング 土星の衛星レアをカッシーニ探査機がとらえた画像です。2005年2月18日に撮影されました。背景に土星のリングが斜めに走っています。 レアの直径は1528kmあり、土星の衛星の中ではタイタンに次いで2番目に大きな衛星です。...
2021年2月5日 / 最終更新日時 : 2021年2月5日 アストロピクス編集部 太陽系土星のリングの向こうに見える「リング」 この画像は土星探査機カッシーニが2006年1月18日に撮影したものです。画像を横に走る細い線は土星のリングです。その土星のリングの向こう側に円いリングが映っています。そのリングの正体は土星最大の衛星タイタンです。 タイタ...
2021年1月4日 / 最終更新日時 : 2021年1月4日 アストロピクス編集部 太陽系土星のリングと細い月エンケラドス 土星のリングの手前に、衛星エンケラドスが浮かんでいます。土星探査機カッシーニが2012年1月4日に撮影した画像です。太陽光が左奥から当たり、エンケラドスが細く映っています。 エンケラドスは直径504kmで、地球の月と同じ...
2020年12月24日 / 最終更新日時 : 2020年12月24日 アストロピクス編集部 太陽系土星の衛星テティスにある巨大なオデュッセウス・クレーター 土星探査機カッシーニがとらえた、土星の衛星テティスにある巨大なオデュッセウス・クレーターです。テティスの直径が1071kmなのに対し、オデュッセウス・クレーターの直径は450kmもあります。 地球の月が常に同じ面を地球に...
2020年12月6日 / 最終更新日時 : 2020年12月5日 アストロピクス編集部 太陽系土星の小衛星プロメテウスの最高解像度画像 土星探査機カッシーニがとらえた土星の衛星プロメテウス。プロメテウスは、土星のFリングのすぐ内側を公転する平均半径43.1kmの小さな衛星です。1周14.7時間で土星のまわりを公転しています。 画像は2015年12月6日に...
2020年11月27日 / 最終更新日時 : 2020年12月1日 アストロピクス編集部 太陽系土星の衛星エンケラドスの間欠泉 土星の衛星エンケラドスの南極付近からは、氷の粒子や水蒸気、有機分子などを含む間欠泉が噴き出しています。この画像は土星探査機カッシーニが2005年11月27日にエンケラドスの間欠泉をとらえたものです。撮影時、カッシーニ探査...
2020年11月24日 / 最終更新日時 : 2020年12月1日 アストロピクス編集部 太陽系小さなミマスの背後に浮かぶ巨大な土星 土星探査機カッシーニがとらえた土星の画像です。画像中央付近、リングの上に衛星ミマスが映っています。ミマスの直径は396kmほどで、土星の主な衛星の中では最も小さく、また最も内側を公転しています。太陽光がリングに対して真横...
2020年11月18日 / 最終更新日時 : 2020年11月18日 アストロピクス編集部 太陽系土星と衛星タイタン、テティス 土星の向こう側から衛星タイタンが現れたところを、土星探査機カッシーニがとらえた画像です。 画像右上に映っているのがタイタンです。タイタンは直径5150kmで、土星の衛星の中では最大の天体です。分厚い大気に包まれており地表...
2020年10月23日 / 最終更新日時 : 2020年10月23日 アストロピクス編集部 太陽系土星のリングと衛星ミマス 土星探査機カッシーニが2016年10月23日にとらえた土星の衛星ミマス。土星のリングも映っています。ミマスとリングが衝突しているように見えるかもしれませんが、実際にはミマスはリングから4万5000kmも離れています。 た...