ISSからとらえた南米アンデス山脈 | アストロピクス

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ISSからとらえた南米アンデス山脈

2018年12月24日、ISS(国際宇宙ステーション)の第58次長期滞在クルーの宇宙飛行士が撮影した写真です。

この写真は高度406kmから、南アメリカ大陸のアンデス山脈をとらえたものです。写真中央右側の海岸線沿いに、チリのコキンボ州の州都であるラ・セレナが映っています。

山脈の左のアルゼンチン側や、チリ側の海岸沿いには雲が広がっていますが、アンデス山脈には雲がかかっておらずくっきりとみえています。

Image Credit: NASA

https://www.nasa.gov/image-feature/the-andes-mountain-range