ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡 | ページ 2 | アストロピクス

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡

銀河宇宙

ウェッブ望遠鏡がとらえた19の「フェイスオン」渦巻銀河コレクション

これらの画像に映っているのは、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がとらえた19の渦巻銀河です。すべての銀河が、地球に対して銀河円盤を正面に向けた、いわゆる「フェイス...
星雲

ウェッブ望遠鏡がとらえた大マゼラン銀河の星形成領域「N79」

この画像に映っているのは、大マゼラン銀河にある「N79」と呼ばれる星形成領域です。N79は、電離した水素原子からなる「HII領域」とも呼ばれる星雲です。画像はジ...
銀河宇宙

宇宙初期の銀河は平らで細長い形が多かった! ウェッブ望遠鏡が観測

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の画像から、宇宙初期の銀河の形状が調査されました。 研究チームはウェッブ望遠鏡の「CEERS(Cosmic Evolution E...
超新星

超新星残骸カシオペヤ座Aの最新画像 チャンドラ、ウェッブなどの画像を合成

この画像に映っているのは、超新星残骸「カシオペヤ座A(Cas A)」です。カシオペヤ座Aは、カシオペヤ座の方向、約1万1000光年の距離にあります。この超新星残...
銀河宇宙

宇宙初期の小さな銀河に予想外の大きさのブラックホールが存在していた

天の川銀河のような成熟した銀河では、星の総質量は銀河中心の超巨大ブラックホールの質量をはるかに上回っています。その比率は1000対1ほど。ただ遠方銀河では質量の違いが100対1や10対1、あるいは1対1ほどであることが新たに発見されました。
重力レンズ

100億光年先の重力レンズ銀河で、2つ目の超新星「アンコール」を発見

巨大な銀河団の重力レンズ効果によって歪んで見えている遠方銀河で、以前発見された超新星「レクイエム」に続き、2つ目の超新星「アンコール」が発見されました。どちらもIa型超新星とみられ、宇宙の膨張率の測定に役立つと考えられています。
太陽系

2023年、アストロピクスでの人気宇宙画像(映像)トップ10

もうすぐ2023年が終わります。そこで今回の記事では、アストロピクスで2023年に公開した記事の中から、とくに人気のあった映像・画像を10点紹介します。なお、記...
重力レンズ

銀河団の重力レンズでゆがむ宇宙誕生20億年後の銀河 ウェッブ望遠鏡が撮影

この画像は、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が、かみのけ座にある広大な銀河団SDSS J1226+2152をとらえたもので、銀河団の重力レンズ効果によってより遠方...
天王星

天王星の詳細最新画像 ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が観測

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が天王星をとらえた新たな画像が公開されました。NIRCam(近赤外線カメラ)でとらえたその画像には、淡いリング(環)がはっきりと映...
星・星雲・星団

木星質量の3〜4倍のとても小さな褐色矮星を発見 ウェッブ望遠鏡による観測

この画像には、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がNIRCam(近赤外線カメラ)でとらえた星団「IC 348」が映っています。画面全体で赤く見えているのは、星間物質...
超新星

ウェッブ望遠鏡が近赤外線でとらえた超新星残骸「カシオペヤ座A」

この画像はジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がとらえたもので、有名な超新星残骸「カシオペヤ座A(Cas A)」が映っています。ウェッブ望遠鏡がとらえたカシオペヤ座A...
銀河宇宙

ウェッブ望遠鏡、初期宇宙で予想よりはるかに多いブラックホールを発見

東京大学宇宙線研究所などの研究チームは、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の観測データを使って、120億〜130億年前の遠方宇宙で10個の超巨大ブラックホールを発見...