ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡 | ページ 3 | アストロピクス

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡

星雲

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が原始星を包み込む星雲をとらえた

この画像はジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が撮影したもので、原始星を取り囲む分子雲「L1527」が映っています。ウェッブ望遠鏡のMIRI(中間赤外線装置)で撮影さ...
星・星雲・星団

「創造の柱」を3次元で再現した迫力映像をNASAが公開

わし星雲の中心部に、「創造の柱(Pillars of Creation)」と呼ばれる構造があります。ガスと塵からなる柱状の構造が並んでおり、1995年にハッブル...
木星

木星の上層大気は意外と複雑だった ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が観測

上の画像の左側は、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がNIRCam (近赤外線カメラ)で木星全体をとらえたもので、右は南半球の大赤斑周辺をNIRSpec(近赤外線分...
銀河宇宙

誕生後5億年未満の宇宙の銀河で星団を初検出 ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が観測

宇宙誕生からわずか4億6000万年しか経過していない宇宙にある銀河で、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の観測により星団が検出されました。それほどの初期宇宙にある若...
星雲

星々の誕生の場で新たな発見 ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がとらえた「へび座星雲」

この画像はジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が「へび座星雲」をNIRCam (近赤外線カメラ)でとらえたものです。地球から約1300光年の距離にあるへび座星雲は、星...
超新星

超新星残骸「かに星雲」 ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が撮影

この画像は、超新星残骸の「かに星雲(M1)」をジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がとらえたものです。かに星雲は、おうし座の方向、6500光年の距離にあります。かに星...
銀河宇宙

爆発的に星形成が進む矮小銀河NGC 4449 ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が撮影

矮小銀河NGC 4449(Caldwell 21)をジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がとらえた画像が公開されました。この銀河は、りょうけん座の方向、約1250万光...
銀河宇宙

観測史上最遠 宇宙誕生後わずか2億9000万年後の銀河を発見 ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡により、観測史上最遠の銀河が発見されました。その銀河は、宇宙誕生からわずか2億9000万年後に存在していたものです。初期宇宙の銀河...
超大質量ブラックホール

最遠方のブラックホールの合体を検出 ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡

国際的な天文学者チームは、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡を用いて、宇宙誕生7億4000万年後の宇宙で2つの銀河とそこに含まれる超巨大ブラックホールが合体しつつあ...
球状星団

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がとらえた、いて座の球状星団NGC 6440

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がとらえた球状星団NGC 6440の画像が公開されました。NGC 6440は、いて座の方向、地球から約2万8000光年の距離にあります。2024年5月1日に公開されたウェッブ望遠鏡のPicture of the Month。
星雲

ウェッブ望遠鏡がとらえた馬頭星雲の「たてがみ」の超クローズアップ

オリオン座にある馬頭星雲(バーナード33)のたてがみにあたる部分の超クローズアップを、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がとらえました。馬頭星雲と周囲の電離ガスとの境界付近は、ほぼ中性の温かいガスと塵の領域となります。このような領域は光解離領域(PDR)と呼ばれます。
銀河宇宙

スターバースト銀河M82の中心部をジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が観測

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡により、スターバースト銀河M82が観測されました。M82は、おおぐま座の方向、約1200万光年の距離にあります。比較的小さな銀河ですが、天の川銀河の10倍もの速さで激しい星形成活動が生じている銀河です。その銀河の中心領域がこれまでになく鮮明に映し出されました。