太陽の彩層に見られる細長いジェット「スピキュール」

太陽の光球の上にある「彩層」と呼ばれる層を、NASA(アメリカ航空宇宙局)の太陽観測衛星SDOがとらえた画像です。彩層にみられる「スピキュール」と呼ばれる細長い針状のジェットがたくさん映っています。SDOは2010年8月3日に、極端紫外線で太陽の北極付近を撮影しました。

太陽には一度に6万から7万ものスピキュールが存在します。それぞれのスピキュールは、光球の上空3000〜1万kmにまで達します。なかには他のスピキュールの10〜20倍も高く噴き上がるものもあります。

Image Credit: NASA/SDO

(参照)SDO